『ジョン・ウィック3 パラベラム』の予告編2がいかにやばいのか解説「ザ・レイド」の奴らが…
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ヌォォォォオオオオオオ!!!
みなさん、『ジョンウィック3』の予告編第二弾が公開されましたよぉお!
ちょっと体調悪かったんですけど予告見てたら治りましたもんね…。
どんだけだよ…って思うかもしれませんが、そんだけ好きなんすよ。
で、第二弾の予告編、アクション好きにとってかなりヤバイものとなっておりましたので、今回はどこらへんがヤバイのか徹底解説したいと思います。
それでは行ってみましょう!!
雑魚敵?ですら興奮する要素
まぁ雑魚敵という位置付けなのか分かりませんけど、ジョンに殺されるという運命であろう一人の殺し屋でさえめっちゃ上がるキャスティングなんですよね…。
たとえばコイツ
この人、多分だけどジャッキー主演の『シャンハイヌーン』で悪役をやっていたロジャー・ユアンだと思う。
うわっ懐かしい!って感じで最高ですね。
そして話変わりますが、二人の間の使い方がイチイチ最高です。
対峙・・・2人でナイフを見る・・・ガラス割る!戦闘開始!!こーいう"間"の演出があるのとないのとじゃあ大違いですからね〜。
はい。話を戻します。
お次にヤバイのはコイツらですコイツら。
まあこの人たちに関しては確実に雑魚敵じゃないですね。
というのも、彼らは『ザ・レイド』シリーズでラスボスをやっていたヤヤン・ルヒアン(左)とセセプ・アリフ・ラーマン(右)なんすよぉお!
そんな2人がね?ジョンと戦うってアクション好きを本気で殺しにかかってると思います。
まあこういうのはね、アクションが好きな人にしか分かんねえ話なんじゃないかって感じですけど、アクションに詳しくなくても この笑顔一つで
こいつらただの刺客じゃあねえなってなんとなく分かるようになってるのが素晴らしいと思います(笑)
で、実は上がる要素はまだあるんすよ…。
右のセセプ・アリフ・ラーマンが握ってるもの見てください・・・そう、カランビットナイフを握ってんすよ…
カランビットナイフって、切った爪みたいな形状をしたナイフなんですけど、これは『ザ・レイド GOKUDO』でセセプさんが超印象的に使用していた武器なんです。
それを『ジョンウィック』に持ってくるって、この上ないファンサービスですマジで。
とまあ、まじで上がる敵キャラばかりですけど、おそらく今回って、前作と違って絶対に復讐したい標的ってのがいないから、何人か強敵要員を用意してそいつらを倒していくって感じで盛り上げていくんじゃないでしょうかね…
やっぱりコンチネンタルの支援を受ける
予告編を見た感じ、ジョンはコンチネンタルホテルの支援を受けるっぽいですね。
2作目でジョンは掟を破ったので裏社会から追放されたのですが、なんだかんだコンチネンタルホテルの支援を受けて銃を手に入れるのは上がりますね。
what do you need
guns lot of guns
サイコォォォォォオオオ!!!w
このジョンウィック特有の言い方も最高なんですまじで。
アクションレベルが格段に向上している
まず、ナイフアクション!
『ジョンウィック』シリーズにおいてナイフアクションは初めてじゃないですけど、ナイフを投げるのは初めてです。
以前こちらの記事で
ナイフ投げという行為は、実際そんな簡単に刺さらないし、武器を一つ消費することになるから少しバカっぽいアクションになるので、リアルな格闘が売りのジョンウィックにおいてはアクションスタイルから少し逸脱してる気がする・・・って言ったんですけど、今回の予告見てどうでもよくなりましたw
ユニークすぎるw
こういう頭にズバン!と入って印象に残るようなアクション作るのって本当にすごいですよ。
あとはバイクアクションね。
バイク×日本刀は『悪女』を彷彿とさせますけど、見た感じ『悪女』に負けず劣らずな感じになってるんじゃないですかね?
いや〜それにしてもマジで楽しみですわぁ…。
僕は基本的に映画のランキングつけないですけども、もしつけるとするならば、、、ジョンウィック3が一位ですね。
まだ公開してない!!
fin