アクション映画の格闘シーンでよく見る「敵の倒し方」から好きなやつをご紹介
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ども、しーまんです。
突然ですけども、みなさんはアクション映画に出てくる、好きな「敵の倒し方」なんてものはありますか?
え、なになに?
三角絞め?
チョークスリーパー?
ナイフで心臓あるいは頭を刺す?
顎を耳の方に捻り回して首の骨をへし折る?
それともジェット機のミサイルに引っ掛けてそのまま発射するとか?
まあなんでも良いですけども、アクション映画でよく見かける敵の倒し方って色々ありますよね。
ということで今回は、僕が好きな、「アクション映画の格闘・戦闘シーンでよく見る敵の倒し方」ってのを2つほど紹介したいと思います。
それでは早速、紹介いたします!!!
アクション映画の格闘・戦闘シーンでよく見る「敵の倒し方」から好きなやつをいくつかご紹介!
まずは・・・
ナイフを敵に突きつけ、敵が必死に抵抗するところを片方の手でグッと押して刺殺するやつ〜!!!!
もう少し細かく言うと、主人公が対決してる敵から優位なポジション(後ろに逃げれない状態)をとりながらナイフを突きつけ、必死に抵抗する敵に持ち手とは違う方の手でナイフをグッともう一押しして突き刺す!!!そして敵の方はポジション取られてるので抵抗しきれずグサッと刺されて絶命する・・・っていうやつですね。
ま、文で言ってもよく分かんないと思うんで、具体的にどういうものかは以下のGIFを見ていただけると幸いです。
たとえばこんな感じですね↓↓↓
『ジョンウィック』
『ジョンウィック:チャプター2』
(ジョンウィック1・2は、ここぞという時にカットを割らないでトドメ刺すまでをジリジリと見せてくれるからたまりません。アクション全体的にカット割りは少ないけどね)
『アジョシ』(これは基本的に同じだけど噛み付くことによって左手を自由にするのでちょっと新鮮)
・・・どうでしょう、言われてみると結構見たことありませんか?こんな感じの倒し方。
もちろん全部がそうではないですよ?
『沈黙の戦艦』なんかは目潰しからの脳天突き刺しだし、『ハンテッド』は腕に刺さったナイフを抜いてそのまま敵の腹部を突き刺す!って感じですし。
でもナイフを使った一騎打ちは基本的に上のGIFみたいに、敵が後ろに逃げ場ない状態を作られてから〜の、力比べになり〜の、持ち手とは違う手でグッと一押しされて絶命チーンってパターンが多いかと思います。
なぜなら簡単な話 それがナイフ戦のオチとして盛り上がるし、引き込まれるからですかね(笑)
で、僕はそれがすごい好きなんですよね〜。
ちなみに『キャプテン・アメリカ / ウィンターソルジャー』なんかも、それで勝負がつくわけではないんだけど キャップ vs ウィンターソルジャー のくだりで、ウィンターソルジャーが上のGIFのようにナイフを金属アームでグッと一押しするがシーンあります。
(ナイフを使用した戦闘の中で「金属アーム」をとても上手に活かした振り付けです)
僕は "プロらしさ" を感じる戦闘が好きなんですけど、抵抗する敵に対してナイフをいかに突き刺してトドメを刺すか・・・みたいな事が戦闘シーンに組み込まれてるとプロっぽさを凄く感じるから、なんかドキっとしちゃうんすよね〜。
それにどの戦いもそうですけど、ナイフ戦なんかは特に、トドメをいかに刺すかで面白さが変わってくる戦闘な気がするので、アクション映画としては腕の見せ所となる戦闘ですよね。
さてさて、ナイフの話はこの辺にして次にいきましょう。
お次は・・・
段差を利用して首の骨をヘシ折るやつです!!!!!
うーん・・・これも文で言われてもよく分かんないですよね(笑)
ということで、こちらも必殺奥義「GIF」を使って紹介していきます。
まずはこちら↓
『ターミネーター3』
これですこれ。敵の倒し方と言いつつ、倒されてるの思いっきり味方・主人公なんですけどね(笑)
ま、それは置いといて、なんか好きなんですよね~。この倒し方。
そんでこの段差を使って首の骨を折る倒し方ってのが、他の映画でもちょくちょく見かけるんですよね。
例えば
(何回出すんだって話ですが)『ジョン・ウィック』
他には
『ワイルド・スピード:アイスブレイク』
ここで少し面白い話を一つ。
実は『ジョン・ウィック』と『ワイルド・スピード:アイスブレイク』は、両作品とも「ジョナサン・エウセビオ」という方がファイトコーディネーターを担当してるんですよ。
・・・面白くないですか!?(笑)
やっぱクリエイターが同じだと似たようなアクションが出来てしまうんですかね〜。
つーか好きなんでしょうね、段差を利用して首ヘシ折るのが(笑)
さてさて、該当シーンがある映画は他にもあります。
直接 手をくだしてはいないけど
『デッドプール2』なんかにも出てきますね〜。
ちなみに『デッドプール2』はさっきから何度も登場してる『ジョン・ウィック』を作った男デヴィッド・リーチ(ジョン・ウィックにはノンクレジット)が監督した作品ですけども、この作品では主人公であるウェイドが上階から落下した際にテーブルに下半身を打ち付けて骨折するシーンがあるんですが、それも首の骨ではないですが段差によって骨折する感じになってます。
(段差を使って骨折させるの大好き人間ジョナサン・エウセビオは・・・『デッドプール2』ではスタントコーディネーターやってますwww)
彼が絶対にそうさせてるとは限りませんけど、まあほぼほぼそうでしょう(笑)
このようにアクションから見える“繋がり”が少し分かってくると、また面白いですね。
おわりに
僕が好きな、アクション映画でよく見る「敵の倒し方」は以上になります。
どうでした?皆さんも好きなやつでした?(笑)
まあそれは一旦置いて。
最後にお伝えしたいのは、何回か見たことある印象的な敵の倒し方って、以外と同じ人が作っていたり携わっていたりするんで、敵の倒し方だったり そのアクションは誰が作ってんのかみたいな事に着目してアクション映画を観てみてるのも なかなか面白いですよ??ってことだけお伝えしておきたかったです。
というわけで今回の紹介は以上になりますが、良ければ皆さんの思うよく見る敵の倒し方とか聞いてみたいな〜と思うので、もしあればコメント等で教えて頂けると幸いです!!!
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!サヨナラ〜
こういうのもよろしくです〜〜