しーまんの映画から学ぶ人生

しーまんの映画から学ぶ人生

映画は一人で見に行くけど、なんだかんだ感想は話したい。だけど話す相手がいないからブログを書く事にしました。

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僕が経験した肉体的な痛みランキング

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ども、しーまんです。

つい最近Twitterのフォロワーさんがですね、自分がいままで経験した肉体的な痛みランキングってのをツイートしてたんですよね。

で、「あー俺もなんかあったかなぁ」と思って記憶の引き出しをバッカバカ開いてみたら結構あったんで、イキオイでブログにも書いちゃおうと思います。

 

それでは、若造しーまんの肉体的な痛みランキングをどーぞ

 

 

3位:小学生の時、剣道で巨漢高校生の小手打ちをくらった瞬間

しーまん家はですねぇ、(父親いわく)曾祖父さんが北辰一刀流の免許皆伝者で明治天皇の護衛だったってのが関係あるのか、武道一家なんですよ。ジィちゃんも剣道の師範だし、父親は空手&剣道の有段者だしね。

だから、もちのろんで俺も剣道と空手をやらされたんですよ。

だけど、つまんねえし、先生が鬼のように怖いってことで本当にやりたくなくて、めっちゃくちゃサボってたんだけど、一度やる気を出してしまえば「神速の小手打ち」っていう風に言われるぐらい、小手が上手い人間だったんですよ(面は怖くて出来なかった)

で、それを見た先生が突然

「お前、小手うま過ぎだから高校生とやってみろ」

とか言い出したんですよね。

 

 

で、現れたのがコイツ。

 

 

ズン

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いやデケーーーーーーーー。(マジで体感はこんな感じ)

 

で、で、で、この巨漢と試合をするっていうわけじゃなくて、俺の小手打ちを好きなタイミングで巨漢に放ったあと、巨漢が好きなタイミングで俺に小手打ちを放つって感じだったんですね?

まあ先行後攻で小手を打つって感じですね。

まあ先攻は俺なんで、俺が最初に、

究極の脱力を意識することで実現可能となる、初速が最速の"反応できない小手"

を放ったんです。

 

シュパァァァン!

 

ウヒョォォォォオいつもの感じで決まったぜベイベぇぇぇぇ!

と思ってたら・・・

 

ん〜〜〜〜

早いけど、軽い。

痛くないね。

 

と、マジで蚊に刺された程度ですわみたいな感じでボソっと俺の小手打ちを評論し始めた巨漢。

 

いやいやいやちょっと待て待て待て。

剣道って痛みを与えるものなの?え?え?え?

 

と思ってると、いつのまにか巨漢は戦闘態勢。

 

もうそっから俺の体感速度はピーターパーカーがフラッシュをブチのめす時のあの感じ。

床を蹴る足の動き、手首の動き、竹刀の動き、それら全てがスローに見える。

俺の"反応できない小手"とは違って完全に"反応できる小手"でした。でも・・・反応できるからこそ怖い。うわっ、くるくるくるくる!!

 

 

ゴパァァァァアアン!!

 

 

GANTZだったら確実に右手吹き飛んでるような威力です。

マジで右手なくなったと思ったからね。

あまりの衝撃と痛みで右手を見ることができなかったですから。

見たら右手が無くなってるかもしれないし、現実的に考えても変な方向を向いちゃってるかもしれないってぐらいの衝撃&痛みでしたからねぇ。

 

ちなみに、僕の右手はミッキーの手みたいに死ぬほど腫れまして、それを見たマイマザーがブチ切れて、僕ちんは剣道をやめることが出来たので、いまではあの巨漢に感謝しています。

せんきゅうめーん

 

 

 

2位:夜中にお墓で鬼ごっこしてて、本気ダッシュしたら頭から暮石に突っ込んだ瞬間

なんて罰当たりな!って思うでしょ?

いはほんとその通りです。

まあこれも小学生の時の話なんですけど、おれ寺の子と友達なんで、たまーに寺で遊んでたんですよね。

で、その時は5~6人で泊まりながら遊んでたんですけど、夜中に寺の子が、「鬼ごっこするべ!」とか言うもんですから、寺の横にある墓地で鬼ごっこしちゃったんですよね。

そんで俺もさ、「福島の韋駄天」っていう異名があったもんですから、ぜって〜鬼にはならねぇぞぉぉお!ってヤル気マンマンになってたんですよ。

それで、鬼がおれを見つけるまで墓地をトボトボ歩いてたら、いきなり目の前から鬼が現れたので

 

やべ!って思って、クルっと逆方向向いて、超速のスタートダッシュを決めたぁ!!と思いきや暗闇の中から暮石がヌゥって現れて

 

 

ゴチィィィィィィン!

 

 

あのね。たまに漫画とかで頭に衝撃をくらって星が浮かぶっていう描写あるでしょ?

あれ本当だからね。

暮石に頭から衝突した瞬間、目の前が一瞬だけ真っ暗になって白い光がチカチカって光りますからマジで。

 

で、痛ェェェェェェエエと叫び、ぶつけたところを抑えながら、倒れこみました。

バチだ、マジでバチが当たったぁぁああ!!〇〇家さんすいません、すいません!と涙を流しながら叫んでいたら・・・ぶつけた箇所を抑えてた手に不思議な感触が伝わってきました。

これマジなんですけど、本当に、七輪の上で焼かれた餅のようにプク〜って巨大なタンコブが膨れ上がったんですよ。

人体の一部がぷく〜って腫れ上がる瞬間をリアルタイムで触って感じることが出来たので、めちゃくちゃ不思議な感じ〜ってその時は感動したんですけど、我に帰るとやっぱ激痛!!!

ちなみに、そのタンコブ・・・もちろん小さくはなりましたけど、しこりとなって今でも俺のおでこに留まっています。

 

 

 

1位:ポリープの摘出手術してる時に、麻酔が切れて起きてしまった瞬間

これも小学生の時の話です。

当時、野菜というものはジャガイモぐらいしか食えなかったんで、マジで肉ばっか食ってたんですね。

そしたら見事にポリープが出来ちゃいまして・・・。

まあ麻酔をして爆睡キメ込んでる時に内視鏡をケツにぶっさして切除するってことになったんですが・・・

手術中に、ふっつうに、休日の朝の「ん〜〜(むにゃむにゃ)」みたいな感じで起きちゃったんですよね…。

詳しくないから分かんないんだけど、全身麻酔ではなくて、普通に寝るだけの軽い麻酔だったと思うんだけど・・・もう起きた瞬間地獄。

白くて綺麗なベッドの上で目覚めて、親に「お疲れ様」って言われるのを想像してたのに、いざ目が覚めてみたら目の前に広がっていた光景は手術室!全然違う!まさに生き地獄!

しかも!自分の腸内が映ったモニターが見えるではないか!!

俺の腸内をぐいんぐいん進んでいく内視鏡くんの動きにリンクして痛みが襲ってくる。本当に腸内をかき回されてる時の痛みはこの上ない拷問。

で、自分の腸内を鑑賞しながら悶え苦しんだあと、、、、どうなったか全く覚えてないんですよね…。

多分、失神しちゃったんですよね…。

だって結局最後は、白くて綺麗なベッドの上で目覚めて、親に「お疲れ様」って言われたもん。

 

 

 

 

 

以上、僕の肉体的な痛みランキングでした〜。

おれのエピソード系のブログ、絶対ウソだろって言われるんだけど、マジだから!

マジだから話したくなんの(笑)

まあこんな感じの話、まだまだあるので、暇な時また書きますね〜。

それではまた〜。

 

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