友人が語る「おチンポがカリフラワーになったから泌尿器科に行った話」がアホ過ぎた
スポンサーリンク
「しーまーん、最近クソ田舎の風俗に行ったら、チ〇コがカリフラワーみたいになったんだよね~」
この時点で爆笑したんですけど、続きがまあ面白かったんで、その話をここに残しておきたいと思います。
以降は、友達Yくんが語っているものだと思ってお楽しみください。(下ネタ無理な人はご遠慮くださいませ)
・・・いやいや、なんでカリフラワーになるまで放置してたんだって言われてもさ~、しょうがねえじゃん。
だってさ~
オレ、泌尿器科になんて行ったことね~からさ、どんな感じかまったく分かんなかったわけよ。
とはいえ そこらの病院と大して変わらないだろうから受付の人って絶対に女性だと思うじゃん?
だから恥ずかしくて嫌だな~と思ってなかなか行けなかったのよ。
そんでモジモジしてたら、いつのまにかカリフラワーが培養されてたんだけど、「さすがにヤベエ」と思って泌尿器科について色々ネットで調べたの。
そしたら「男性スタッフが担当してる場合もあるので大丈夫です」って情報があったから、その一言に背中押されて最寄りの泌尿器科に行ったんだよね。
したら
受付の人、マスクしてたけど超綺麗な女性だったわけ。
しかも年齢おれと同じぐらい。
ネットの情報うらんだよね。
し・か・も
受付に保険証だしたら「こちらに記入お願いします」とか言って問診票を渡されたのね。
俺もう そん時から恥ずかしくてさ、どんな顔したら良いのか分かんなくて、とりあえず
「普段モテすぎて超いろんな女とやりまくってるから性病になりました(ドヤァ)」
みたいな顔しながら問診票受け取ったからね。
んで、問診票に記入してくわけよ。
そしたら、「今の症状を出来るだけ具体的に記入してください」みたいな項目があってさ、どうすっかな~、なんて書こうかな~、恥ずかしいな~、でもあの表現が一番具体的なんだよな~、でもちょっと頭良い感じで書かないと受付の美人に笑われるな~、とか色々悩んだ結果
「陰部がカリフラワーのようになってきた」
って書いたんだよね。
そんで、オレ的には真面目に書いた問診票を美人に渡したわけよ。
そしたら その美人さん、マスクしてたんだけど、明らか「フッ」って感じで笑ってて、マスクの隙間から漏れた息で前髪ピョンって一瞬だけ上がってたからね。
でもさ、調べたところによると性病界では「チ〇コ×カリフラワー」ってなんも珍しいことじゃなくて、よく使われる表現らしいんだよね。
それで笑うとかアイツぜって~新人だよ。チキショウ。
んで、それ以降が結構な修羅場だったんだよ...。
問診票書いてからとりあえず、待たされるわけ。
で、待ってる間、俺の頭に浮かんだのが
「医者に小さいおチンポ見られたくない」
って思いだったんだよね。
・・・いや、そりゃ嫌じゃん?
まじまじとフニャンフニャンで非力な おチンポ見られるなんてイヤじゃん?
だから待ってる間、誰にも見られないように長椅子の端っこを陣取って、携帯でエロ画像見て少しだけおチンポを半戦闘体勢にさせようとしたんだよねw
し・た・ら
ドラゴンボールで言ったら界王拳 使おうと思ったらスーパーサイヤ人になっちゃったみたいな感じで、半戦闘体勢どころかガッツリと戦闘体勢になってしまって
「これはマズイ!!!お前ちょっ待て、何考えてんだ!萎えろ萎えろ!!」
って感じでめっちゃ言い聞かせたんだよね。
多分あんなに自分の息子に言い聞かせたのは最初で最後だと思う。
んで、言い聞かせても萎えないから、今度はムキムキマッチョの筋肉画像を凝視したの。
そしたらシュシュシューーンって感じで萎えてったわけよ。
でも今度はフニャフニャしたタケノコの里みたいになってしまって振り出しに戻ったから、またエロ画像を見始めたのよ。
そしたら今度ムクムクムクゥゥゥウウって感じでやる気になっちゃって、範馬勇次郎の腕ばりに血管浮き出た息子になっちゃってたのね。
そしたら
「Yさーん、診察室へどうぞ〜」
とか言って案内されちゃったのよ!!
もう一回言うけど、その時オレの息子は範馬勇次郎の腕になってるわけ。
「いやっタイミングゥーーーー!!!」って感じで流石にやべーと思うじゃん!?
でも診察室に行くしかないから、とりあえずポッケに手を突っ込んで範馬勇次郎が目立たないようにして、「俺はめちゃくちゃ女にモテてヤリまくってるからここにいるんだ」っていう顔しながら診察室に入ったんだよ。
そしたら、始めは女の人がいたんだけど、途中からその女の人が出て行ってくれてカーテン閉められ、男の先生と俺の2人だけの空間になったんだよね。
で、先生がさ
「ん~、カリフラワーねぇ〜」
って中尾 彬みたいにボソっと言うわけ。
そん時すでに恥ずかしさと緊張が極度に達してて、脇汗がナイアガラの滝レベルでダバダバ流れてたのよ。
んでついに先生がこう言ったの。
「じゃあ見せてもらおっか、ズボンとパンツ脱いで」
って。
とりあえず従うしかないから、俺はおとなしく脱いだの。
でも範馬勇次郎は範馬勇次郎のままなわけで、パンツ下ろす時にパンツのゴムが勇次郎に引っかかって、勇次郎はそのままグググっと下向きに押さえつけられてんだよね。
で、パンツを完全に下ろしました。と思ったら下向きに押さえつけられた勇次郎が
って言いながら見事にピィィン!!!ってアッパーをキメたのよ。
もうカーテンの中は不思議な空気に包まれたよね。
っていう話をされて久しぶりに腹抱えて笑ったという話でしたー。
・・・えーっとですね、この世でもっとも価値のない文章を書いてしまったのですが、一応まがいなりにも当ブログは映画をメインとしてるブログなので、最後にチ◯コにまつわる映画を紹介して締めくくりたいと思います。
くだらない話からの映画紹介
『バッド・ジョンソン』
予告
字幕あるの見つからなかった・・・すんません
あらすじ
スーパー女ったらしな男のチ〇コが ある日なくなり、人間の姿になって登場する話。
・・・これ以上は下品過ぎて説明できませんので、死んだ方がマシなぐらい暇なときがあったら見てみてください。
そんじゃまた!!
Fin
この記事よりはくだらなくないけど、他にもあるんで良かったら。