ジョン・ウィックみたいに腕時計を手首の内側に付けてる映画キャラをご紹介
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ども!
最近 新作映画の感想より
こんなのとか
こんなのとか
こんなのとか
こんなのとか
こんなの
みたいなスーパ〜需要が無い記事書いてた方が楽しいことに気づいた しーまんです。
というわけで、今回もそんな感じでウルトラ需要が無い記事をお届けしたいと思います。
記事内容は・・・タイトルにもある通り、時計を手首の内側に付けてる稀有な映画キャラについて。考えてみると何人かいるんですよねー。
さてさて、それではさっそく本題に入って行きましょう。
そもそも時計を手首の内側に付ける理由ってなに?
まず1番に挙げられる理由としては、銃を構えながら文字盤を見ることが出来るからですかね。なので軍人の方はそういった付け方をしてる人が多いっぽいです。
あと、軍人って訓練で腕立てとかすると思うんですけど、文字盤が手の甲側にあると手首を曲げた際に文字盤が邪魔で痛いから手首の内側につける、なーんて理由もありますね。
ちなみに映画においては、軍歴があるキャラに対して「軍隊出身ですよ〜」という説明をセリフでするのではなくて、時計の付け方という画的な情報で説明してしまう事がたま~にあります。
っていうのを踏まえて、時計を内側につけてるキャラをみていきましょう。
腕時計を手首の内側に付けてるキャラたち
ジョン・マクレーン from『ダイハード』シリーズ
(ダイハード3に出てくる二日酔いマクレーン)
ジョン・マクレーンって上述した理由で時計つけてるの?なんて違和感抱きました?
無理もないです。
彼は銃を持つ警官ではありますが、「銃を構えながら文字盤を見れるから内側に付けてます」なーんてスマートなことを意識するようなキャラじゃないですからね。
じゃあなんで、時計を内側につけるのか。
ブルース・ウィリス自身がいつもそうゆう付け方なんだって(笑)
だから全作品ってわけじゃないですがジョン・マクレーンだけに限らず、他の映画の役でも時計を内側に付けてます。
『ロック・ザ・カスバ!』
時計を内側に付ける理由を説明してから最初のキャラ紹介でイキナリ説明に当てはまってなくてすいません…。
ロバート・ネビル from 『アイ・アム・レジェンド』
科学者のロバート・ネビルですが、彼は元米国陸軍中佐です。
時計を内側に付けてるのは元軍人だからかもしれないですね。
スクールボーイ from 『ランボー 最後の戦場』
分かりやすい画像がなくて申し訳ないんですが、『ランボー 最後の戦場』に登場する狙撃手「スクールボーイ」も時計を内側につけていました。
ジョン・ケイル from『ホワイトハウス・ダウン』
(コメントで教えてもらったので追加させていただきました。)
チャニング・テイタム演じるジョン・ケイルは議会警察官です。
オーウェン・グレイディ from『ジュラシックワールド』
彼は元海軍の軍人です。
ジョン・ウィック from 『ジョン・ウィック』
元伝説の殺し屋で、現在は世界中の殺し屋から追われる身となったジョンさん。
彼には軍歴があるという正式な情報はないのかな?
でも背中にラテン語で「Fortis Fortuna Adiuvat(幸運は勇者に味方する)」と彫られているんですが、それは海兵隊のモットーらしいんですよね。
だから彼には軍歴があるという裏設定があるのでは?と言われています。
そしてそして、時計も内側に付けていることから軍歴があるという説をより濃厚にしています。
以上。
おわりに
いかがだったでしょうか。
僕なんか完全に映画の影響で彼らと同じ時計の付け方してます(笑)
ってことで皆さんも真似してみると良いですよ!
「なんでそんな付け方してるの?」ってよく聞かれてめんどくさいですから。
あ、そうそう。
上述したキャラ以外、時計を内側に付けてるキャラ知らないので、他に知ってる人がいらっしゃいましたら、教えていただけると幸いです。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました~!
良かったらこちらもよろしくお願いいたします~