【ネタバレ】三浦大知ライブ『ONE END TOUR』の参戦レポ(感想)PART2
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こちらの記事の続きになります。
引き続きよろしくお願いします。
ってことで早速続きいってみよ〜!
11. ハートアップ
MCを終えて最初に披露したのがこの曲。
これね〜絢香&三浦大知の曲ですけども
前回のライブ『BEST HIT』で2人が歌ってるのを生で見て感銘を受けただけあって、絢香がいない『ハートアップ』はLIVEであってLIVEじゃないな〜と感じてしまいましたね…。
っていうかコラボ相手がいないコラボ曲の生披露ってやる必要ある??と思っちゃったよ、、、正直なところ。
でもやっぱ歌は超絶うめ〜から耳は癒されてるという複雑な気持ちw
12. 普通の今夜のことを - let tonight be forever remenbered -
これはマジよかった。
この曲って、「クソつまんない」っていう割と口が悪い歌詞もあれば、「血が出るくらい」っていう本当に本当に少しだけグロい歌詞もあるんだけど、三浦大知が歌ってるとすごい素敵に感じてしまうという不思議な曲ですよね(笑)
素敵な歌声で「クソつまんない」って歌うと綺麗なワードに聞こえるわ。
13. comrade
この曲……三浦大知の色気溢れるツヤッツヤした歌声が最大限に活きてる最強の曲だと思っていて、それを生で聞く事が出来て本当に嬉しかったです。
もうね「この夜を抜けたら」って歌い出しだけで
ハァァァンっ
ってなる。
声が素敵すぎるだろマジで…。
14. すべりだい
ええ、正直『すべりだい』が流れた時
なんだっけコレ
って感じでしたw
椎名林檎トリビュート・アルバム『アダムとイヴの林檎』に収録されてる曲ですね。
それにしても『comrade』に続いてこの曲はやばいでしょ。
三浦大知の甘い歌声のフルコースをご堪能あれってことなのぉぉぉん!?って感じでしたよ。
そしてそしてお次の曲が・・・
15. GOEMON
ヤっバイでしょぉぉっぉおお!
9月19日にyoutubeに上がったばっかりの曲ですよ!?
これには上がりましたわ!!
コラボ相手がいないコラボ曲の生披露ってやる必要ある??
とか言ってすいませんでしたァァァァアアア!って感じ。
とにかくね、「ごぉえもぉ〜ん」と歌うところがエロくてエロくてエロいんすよ。
なんで「GOEMON」という歌詞なのかは特に意味無いらしいのが笑っちゃうんですが、そんなことはどうでも良いとして、とにかくこの世に三浦大知以上に「GOEMON」という単語をあんなにいい感じに歌えちゃう人間っていないと思いますよ!?
「GOEMON」と全然関係ないけど「マルマルモリモリみんなたべ〜るよっ」もスゲーエロく大人な感じで歌っちゃいそうだもん。
16. Dancing With My Finger
俺、この曲をアラームに設定してるから、ギターのサウンドが鳴り響いた時に
ヤベっ携帯の電源消えてなかった!?と少し焦りましたw
そんな話はどうでも良いとして、実は今回ダンスナンバーが無いという個人的に最強の不満点があるんですが、この曲がダンスナンバーと言えるっちゃ言える感じになっていて、先ほどまでいなかったバックダンサーが登場してめちゃくちゃ踊ってた気がします。
ちなみにバックダンサー一同はみんな衣装が変わっていて、確かTシャツの正面部分にうどんみたいな紐をベルトのように通してるヘンテコリンな衣装でした。
まあ恐らく「紐」には端と端がありますから、それで「one end(一端)」を表現してるんだと思いますね。
で、ダンサーが踊っている間に三浦大知はステージ裏に行ってたかな??(あんま覚えてない)
そんでね〜、多分この曲か次の曲のどっちかだったと思うんだけどshingoさんがカナリ前に来た時に、勢い余ってステージ床の一部をズラしてしまうんですよ(笑)
なんかね、ステージの縁だけ幅が30cmぐらいのカーペットみたいな素材になっていて、そこは本来 踏んではいけないエリアなんだろうけど、shingoさんは踏んでしまってズルっと行ってしまってました。
そん時「やべっやっちったぁ!」みたいな超おちゃめな顔してましたよw
そして、あるタイミングでステージ裏に消えた三浦大知は白装束で再登場します。
そしてこの曲。
17. Cry & Fight
改めて登場した三浦大知は亀の甲羅みたいなステージに立ち、アカペラダンスを披露。
いやー、17曲目でアカペラダンスという ごまかしの効かないパフォーマンスをここまで安定させた状態でやるかぁ!といった感じでしたね。相変わらず肺の作りがオカシイ。三浦大知が生きてる間に解剖して調べた方が良いですよマジで。肺3つぐらいあんじゃねーの?
で、アカペラダンスを終えると、通常のパフォーマンスにシフトするのかな?と思ったんですが今回のCry & Fightは結構アガるアレンジを加えていました。
記憶が曖昧なので自信は無いんですけど、確かダンサー全員と三浦大知が踊るのではなくて、ダンサー1人1人と三浦大知が踊っていくって感じだったかな?
簡単に言うとpuriさんと踊ったら次はshingoさんと踊る〜みたいな感じ。
ちなみにshingoさんとはこのパートを踊っていてめちゃんこCOOLでしたよ。
そして、曲の終盤。
果たして無音ダンスはやってくれるのか!?と思ったんですが
結論としては、やってくれませんでしたぁ!(笑)
その理由は後ほど判明します。
18. 飛行船
尺八?ケーナ?何の楽器の音色なのか分かりませんが、笛の音色が印象的な一曲。
その笛の音色に合わせてキレッキレのダンスを披露するのがこれまた印象的。
和っぽい感じも自分のモノにしてしまう三浦大知…。恐ろしいですね。
それにしてもこの曲、、、「印などいらない」からの声量ハンパねえ。
引く。すごすぎて引く。んで、そっからまた笛の音色で躍り狂うわけですよ?
引く。すごすぎて引く。あと、この曲って笛の音がグワーッと怒涛のたたみ掛けをしてくるところあるじゃないですか。あそこのダンスとかもやっぱスンゴイのよね。
うおおおお、、、っと圧倒されてそのあとすぐ、スゲェェェェエ!って叫びたくなる感じ?
引く。すごすぎて引く。
19. Black Hole
ブラックホォォォォォォォォォォォォォォオッル!
Cry & Fightで「無音ダンス」をやらなかった理由はここにあるのか、「無音ダンス」はこの曲でやってくれます。
black holeの無音ダンス久しぶりに見たけど、あの静寂を支配する感じたまらないですよね〜。
そして静寂であるという事と、踊っている場所が特設ステージという事もあり、カナリでかい足音が鳴り響いていて、無音ダンスではありましたが、足音で音楽を奏でていました。
っていうか、無音ダンスが始まった瞬間そこそこキャーキャーなってました。
これ批判ってわけじゃないんだけど、三浦大知の無音ダンスには静寂ハラスメントとも言える不思議なパワーがあるから、俺は無音ダンスが始まると思わずゴクリと唾を飲んで黙ってしまうんだけど、、、あの状況でキャーっと叫べる人って結構勇者というか逆に凄いと思います(笑)
ま、でも叫んじゃうか。
20. (未発表曲)
ここでステージセット動かしてたかな??ちょっと忘れたけど、両サイドにある鉄柱みたいなのを内側に移動させて、三浦大知がいる空間を少し狭めたような印象を抱きました。
で、で、で、新曲について語りたいんですが・・・
なんて歌ってたのかサッパリ分かりませんでした(笑)
ただ、これだけは覚えてるのが、サビに突入すると三浦大知の後ろから超巨大キンチョールでも吹きかけてるんじゃねえかってぐらいスゴイ勢いで
プシューーーーーーーーーーーーっと煙を放出さしてました。
スモークがモクモクとかじゃないですよ?
マジで、プシューーーーーーーーーーーーって感じです。
それが印象的でした。
曲はね、振りがまだ出来てないのか、そもそも振り付け無しなのか分からないですけど、ダンスは無かったので、あまり感想を述べられないんですが、なんとなくの感覚で言うとゆらゆらした曲調の所があった気がするんですけど、そこがすごい良かったですね。
ただ、未発表の曲やるなら観客の体験的にもダンスがある曲を披露した方が良いと思うんだよね〜。
ま、なにはともあれ この曲の公式発表が楽しみなところです。
21. EXCITE
『仮面ライダーエグゼイド』の主題歌でもあるこの曲。
子供たちがそこそこいた気がしたから、子供たちはスゴイ楽しめたんじゃないかな?
あ、もちろん俺もキャッキャ楽しみましたよ。
もうね、みんな体を上下に動かしながらタオル振り回してるので、会場の床が揺れてるというか、ポンポン跳ねてて凄かったし、「Hey!」
のところなんか一体感がスゴイったらありゃしない。
やっぱり最高に盛り上がる一曲ですね。
22. Darkest Before Dawn
この曲はダンサーたちがステージの各所に座って三浦大知の歌を聞くって感じの演出でしたね。
そして印象的だったのがGLAYのテルも驚きの超絶ロングトーン。
やっぱ三浦大知のロングトーンすげぇ。
ダンサーのmiu ideは三浦大知のロングトーンの長さに合わせてぶっ倒れるような動きをしていたので、やはりダンサー間でも「大知のロングトーンはすげえ」という認識なんでしょう。
encore
多分shingoさんがどっかしらのタイミングで「すんません!床ズラしちゃいやした、テヘペロ」みたいな事スタッフに言ったんでしょうね。
大知!チャッチャ、大知!チャッチャ、大知!チャッチャ
とコールされてるときに、shingoさんがズラした床をスタッフが超必至に修復してました。
ほんと超必至にテープをビビーーーと貼って頑張ってましたね。
そして準備が整ったのか三浦大知が現れて~
Be Myself
LIVEを楽しんでる最中に
「あれ?Be Myself いつやるんだろう・・・やっぱ最後かな?? あっ1番最初にやってたかっ」
みたいなこと思ってたんだけど、テレビのカメラが来てるという事で特別にもう一度披露してくれる事になりました。
テレビで放送されるという事で、出来るだけネタバレにならないように配慮してくださいね〜って感じでしたけど、おもいっきり衣装はアンコール感が滲み出てる衣装なんすよw
茶番です。
さて肝心のパフォーマンスですが、いろいろ演出が施されていた一曲めの『Be Myself 』とは打って変わってほぼほぼ素の状態でのパフォーマンスでした。それはそれでスゴイ良かった。やっぱ素材が良いと大した演出なくても見応えあるんだな〜と改めて思いましたね。
E1. 会場リクエスト曲
『Be Myself』を歌い終えたら、ちゃんとアンコールらしいことをするということで、タタタタ~と舞台袖に戻り、タタタタ~っと改めて登場してました。
いわゆる茶番ってやつです。
そして、今回のアンコールはいつしか(多分『The Entertainer』)のアンコールと同じく、お客さんに曲を選んでもらうというスタイル。
この、お客さんに選んでもらうというやり方は『BEST HIT TOUR』でもやってるので、もはや定番ですね。
でも、今回のは少しやり方が違くて、チケットの半券が入った箱の中から三浦大知が半券を引き、それに記載されてる座席番号の人が曲を選べるというものでした。
そんでね、その半券が入った箱の事を三浦大知は
「これに一番お金をかけました!」
とか
「ハイテク機器!」みたいな事を言って客を笑わせてましたね。
いわゆる茶番です。
ちなみに抽選するというくだりになった時の俺の心情をここに残しておきますね。
「やべっ!こういう誰かが選ばれるみたいな時って結構当たるんだよな~。学生の時も先生に当てられるかもと考えてたら本当に当たること何度もあったし、今日もそんなことあったりして~。やっべ~当たったらどうしよォォォォオ!何の曲選ぼうキャァァァア」
結果、どこに当たったのかと言うと後ろ~の方でした~
人生、そんな甘くない
それにしてもお客さんに選んでもらった曲を、演出も全て含めて もう一度やってくれるってヤバいですよね。
セットもちゃんと動かすんですよ?
ホント凄い。三浦大知が凄いってのは勿論の事だけと、彼だけじゃなくてDMクルー、そして裏方のスタッフ全員がプロだからこそ成せる事ですよね。
あ、ちなみに俺が行ったLIVEでは「can you see~」が選ばれてました。
俺が選ばれてたらね〜「硝子壜」か「飛行船」選んでたかな~。ダンスが見たいので。
んで、曲を終えた後はいつも通りみんな横一列に並んで「ありがとうございました~」ってやってたと思うんだけど、みんなが横に並ぶときに、ギターのshoさんがカッコよく飛び出してきたんだけど、コードが引っかかってピーンっなってましたw
そのあとのリアクションも含めとてもお茶目でしたねw
てか、おれLIVE終わる時に「ありがと~!」っていつも叫ぶんだけど、今回近すぎて叫べなかった・・・リプレイツアーで席が近かった時「ありがと~!」と叫んだらPuriさんがバシーンってこっち見た事があったんだけど、今回それやったら近すぎてDMメンバー全員がこっち見るんじゃないか・・・っていう変なビビり精神が発動して、叫べなかった(笑)(笑)
E2. Anchor
DMクルーが全員去った後にこの曲を披露してました。
それにしても、なんでこの曲が最後なんすかね??
特に新しくもないし...。
三浦大知のエンターテイメントで我々を引き留めるってことなんでしょうか。ワイルドに言うと「お前らを離さねえぞ!」ってことなんですかね。
まあ何でも良いですけど、相変わらず美しい歌声でした。
おわりに
はい、長かったレポも以上になります。
いや~疲れたw
LIVEについてはね~そうだな~、超楽しかったのには変わりないんですが、ダンスナンバーは欲しかったし、贅沢な話だけどアカペラダンスやるなら腰マイクでお送りする超人アカペラとかも見たかったっすね〜。
といった感じで ちょっとだけ不満はあります。正直なところね。
あと衣装、、、スタイリストさん!!頼むよ!三浦大知の体型的に色々難しいのは分かるし、三浦大知の要望もあるんだろうけどさ、たぶん多くのファンが今の衣装は望んでないと思いますぞ??
まあでも相変わらず歌・ダンス共に凄かったのは変わりないし、アリーナ発表には心の底から喜んだので変わらず応援しますけどね!
いやーそれにしてもアリーナ楽しみ!行けるといいな!
以上!
それでは今回も最後までクソみたいな感想を読んでいただきありがとうございました!
よかったらみなさんの感想もお聞かせくださいな。
Fin
こんなのもよろしくです!