【ライブ・レポ】しーまんの『三浦大知BEST HIT TOUR 2017』感想〜Part1〜
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ぱちっ
俺は9時に目が覚めた…
あっやべ!!!仕事!!!
「・・・」
おーーーっとっと〜。
この日のために有給取っていたんだったぁ…
そう!
国宝級の男のLIVEのために!!!
フォォォォォォォォォォォォォォォォオ
・・・っていうテンションでね、14時ぐらいには中野に到着して、一緒にライブ参戦する歌手を目指してる友人(ライブ初参戦)とカラオケであの方の歌を熱唱して喉を潰してから行ってきましたよ。
伝説の男のライブに。
いや
『DAICHI MIURA BEST HIT TOUR 』中野サンプラザ公演にぃ!!!
・・・あ、挨拶遅れました。
どーも、しーまんです(笑)
茶番はこの辺にして、タイトルにもあるようにライブの感想を書いていきたいと思うんですが・・・
ただいま記憶喪失中です(笑)
ほんとね〜毎度パフォーマンスが凄すぎて記憶が飛ぶんだよね…
だから今回のライブの感想は
最高
ヤバイ
カッコイイ
フォォォォォォオ
Fin
って感じにしたいんですけど、レポを楽しみにしてくれてるという神様もいらっしゃるようなので、なんとか記憶を呼び起こしながら書いて行きたいと思います。
多少、そんなだったっけ?というポイントあるかもしれませんが、そこはコメント等でご指摘ください。
というか許してくださいそんぐらい(笑)
ってことで、行くぜ!!!
『三浦大知BEST HIT TOUR(ライブ)』感想!!
いままで三浦大知が築き上げてきた・・・いいや
三浦大知と仲間たちが築き上げてきたエンターテイメントの集大成的なライブ!
今の三浦大知だからこそ成し遂げられたまさにBESTなライブ!って感じ。
とにかく凄すぎて楽しすぎた!
はい。
今回のライブはですね、もちろん初心者の方も楽しめたと思うんですけど、ライブの演出とかが本当に今までの集大成って感じなので、8年前から応援してる僕にとっては色々と感慨深いものがありました。
似たような感情が(RE)PLAYツアーにもあったんだよね…だから
もー、何回「感慨深いな〜」って感情にさせんの?ざけんなよって感じですw
まぁ、どこら辺が感慨深く感じたのか、とかを含めた細かい感想は下に書いていきますね。
出来るだけセトリに合わせて書いて行きたいと思います。
※今回はこちらの記事を参考にして記憶を呼び起こさせていただきました。
それでは!まずは・・・
00.Opening
オープニングというか幕が上がるまでの話なんですけど、こっからライブは始まってんだよ!!
ってことで自分の座席についてから開演するまでの話も書かさせて頂きます。(笑)
俺は1階の23列だったんだけど、まあホールってそんな巨大ってわけじゃないから、全然見えないなんて事ないかな〜と思ってて、いざ座席にたどり着いたら予想通り「あ、余裕で見えるわ」って感じでした。視力が(自称)2.0あるから余裕で見えたのかもしれないけど…(笑)
で、開演時間の18時半に近づいてくるとですね、急に緊張してきたのと、心の中にある楽しみだー!っていう感情が爆発して体の奥底がブルブルする感じが来ちゃって
「ヤベーヤベーどうしよう、どうしよう!楽しみすぎて泣きそう」
とか発言しちゃってました。
今回改めて気づいたけど、三浦大知のLIVEに来てる時の俺は完全に乙女です。
多分、乙女より乙女ですw
映画見てる時の俺は完全に少年なんだけど、三浦大知を見てる時は乙女です。
何回言うんだって感じなんでそろそろ止めます(笑)
そして18時半を超えたころ、僕以外の観客もボルテージが最高潮に達してるって時に会場内のライトが消えます。
キタァァァァァァァァァァアアアア
大知ィィィィィィイ
幕が落ちたのか上がったのか覚えてないけど、とにかく幕が無くなったと思ったらもうドヤ立ちしている彼がいる!!!
上手い感じでライトが当たっててコナンの犯人みたいになってるんだけど
あのシルエットは確実に僕らが知る三浦大知ダァァァァアア
ギョエエエエエ
と思ってると…
01. Cry & Fight
なんなのよ…。
この曲が一番最初ってなんなのよ…。
三浦大知の凄いところって
前回のライブで終盤にあった盛り上がる曲が、新しいライブだと一番最初に披露してくる
ところですよね。
「俺は前回のライブを余裕で越すよ」っていうメッセージを勝手に受け取りましたw
で、とにかく歌い出しが凄いんだこれが…
ちょっとしたアカペラのような感じで、大知くんが歌ってる時は音がならなくて間を作ったらディーンみたいな音が鳴るって感じだったと思うんだけど、とにかく歌声が突き抜けてんの…
心を掴むってこのことだなって感じ。
僕なんて一周回って心の臓をグシャァ!と握りつぶされた感覚があったし、心を撃ち抜かれた感覚もありました。
(映画ネタですいませんw)
右隣にいた歌手を目指してる友人(しょー君)なんか、歌い出しで
「やば・・・」って若干引いたようなリアクション取ってましたからね(笑)
で、ちょっとしたアカペラみたいなのが終わると、一瞬真っ暗になるんすよ。
そしてパッと明るくなるとドヤ立ちしてる男が数名増えてる!!!
暗くなってから明るくなるまで2秒も無かったと思いますよ!?
マジで魅了させてくれます。
そして、今回のCry & Fightはドヤ立ちして静止する時間が結構あった気がしますね。
三浦大知は「ダンスやっているとステージで止まってることが勇気いる」って言ってるんですけど、まさに勇気いることをやってるって感じ。
マイケルなんかもドヤ立ちして数分間静止し続けるっていうパフォーマンスしてたけど、それが出来ると空間を支配してる感があるんだよね…
っていうか、
半アカペラ→静止→歌って踊る→無音ダンス
みたいな感じで曲が展開していて、一曲の中にものすごい緩急というか抑揚があるから、観客はポカーンと魅了されちゃうんですよね。
だからか、誰も体を揺らしたり手拍子したりしないんですよ。
まさに三浦大知のパフォーマンスに目と耳と心を奪われてる感じでした。
どうでもいい話なんすけど、俺って手をブラーンとしていられなくて、両手が何にも役目ない時って手をどうしておけば良いのか分からなくて落ち着かないんですよね...。
だから大知くんがCry & Fightを披露してる時は腕を組んで食い入るように見てたんだけど、あまりにも魅了させるパフォーマンスをするもんだからいつのまにか右手で自分の首絞めてましたwww(わけわかんないっすよね)
多分、腕組状態から ふさがらない口を右手で抑えるようになって、その右手が少しづつ下に落ちて、いつのまに首を締めてたって感じだと思います。
やっべ〜、一曲目の話だけでこんなに長くなっちゃった…
以降は手短に行きますよ!
02. Look what you did
この曲だと分かった瞬間
ヌォォォォォオ
って叫んじゃいました。
とにかくエロ過ぎ
しょーくんは2度目の「ヤバ・・・」をボソッと漏らしてました。
ちなみにMVで言うところの1:39らへんで「ヤバ・・・」って言ってました。
いや、その気持ち分かるよ。って思いません?(笑)
だってさ、生であんな、腰ぶっ壊れんじゃねぇの!?ってぐらいの激エロムーブされたらヤバって思いますよね。
ちなみに僕は2番のサビのダンスでポカーンとしながら「ヤーーーーバ。」って言いました。何度も見てんのにwww
あの振り付けの怒涛感ヤバイですよマジで。
03. (RE)PLAY
曲が始まった瞬間、「あ!!!ベストアーティスト2017で披露してたバージョンの(RE)PLAYの音だ!!」って思いました。
あってるよね?
っていうか、ベストアーティスト2017で披露したのがBEST HITバージョンなのか。
ま、いいや。
とにかく、すんごいカッコ良いんですよこれがまた…
終盤の見せ場的なダンスも僕らが知ってる振りとちょっと違ってて、みんなで仲良く飛びシャチをやってましたね〜。
・・・ふざけた書き方してるけど、あのパフォーマンスをテレビでもやったら視聴者の目が点になると思いました(もちろん良い意味で)
っていうか、激しいダンスしてるはずなのに声は凄い安定してるから逆に不自然で、口パクじゃないのに口パクしてるように見えました(笑)
何回も生のパフォーマンス見てるのに口パクしてるように見えたってどういうこと?
"歌って踊る" の完成度増してるってこと!?
どゆことォォォォオオ
って心の中で叫んでたら
「はて、大知くんは今何をやってた?」って感じで置いてかれてましたwww
04. FEVER
はーい。
今からセクシーのお時間で〜す。
と言わんばかりに始まったこの曲。
三浦大知=セクシー
というのをまたまた証明しましたね。
でも今回披露したFEVERは少々問題があったんですよね…。
ったくふざけんじゃねえよって感んじです。
マジで怒り心頭です。
その問題っていうのは何か。
それは・・・
どこ見て良いか分からない問題です。
いいですか皆さん。
生大知の後ろには、モニタースクリーンに映った
Big大知がいるんすよBig大知が!
そしてそれは、FEVERのMVをアレンジしたものなんすよ!
しかもこっちの方がいいんじゃね?ってぐらいカッコいい…。
モニタースクリーンに映るセクシーBig大知も見たいし、セクシー生大知も見たいしで、三浦大知のライブでよくある、どこ観ていいか分からない問題が生じてませんでしたか!?
ちなみに、ヌォォォオ!!どっちを見たら良いんだぁぁぁあ!と、境地に追い込まれた俺は…
空間全体を見る
という荒技を習得しましたw
なんていうか、どれか1つを見るとかじゃなくてマジで全体を見るんすよ(説明出来ないw)
その結果、ステージサイドにあるスポットライト的なモノがと一文字ずつ光りながら「F・E・V・E・R」という文字を作ってたな〜ってことぐらいには気づきましたよ(笑)
あとね〜、今回のFEVERはずっと三浦大知が1人でパフォーマンスしてたと思うんだけど、たまにちょくちょくMVとかにない振り付けの激エロムーブをしてたと思います。で、一番最初にした激エロムーブが、最前列にいた男性2人の真ん前でやっててなんか面白かったwww
多分、あの男性2人も乙女になってましたね(笑)
05. Can You See Our Flag Wavin’ In The Sky?
はーい。
セクシーのお時間はまだ終わりませんよ〜
と言わんばかりに始まったこの曲。
しかもバックダンサーがマイクスタンドを持ってきました。
マイクスタンド×三浦大知=セクシー
という方程式を成立させてますねマジで。
マイクスタンドも三浦大知に選ばれて光栄だろうな~。
あのマイクスタンドの気持ちは恐らく・・・
こいつめっちゃ色気ある歌い方すんな~。は!?俺を使いながら踊るの!?俺を選んでくれてありがとぉぉぉぉぉぉう
って思ってると思う。
つーか、キャンユーシーの振りって三浦大知の曲の中でもかなりピタピタ止まる振り付けの曲だと思うんだけど、マイクスタンドとかなり相性が良いですね〜。
06. Who's The Man
まさかこれを披露するとは…
昔から応援してるよ〜って方は
ギャァァァァァア
ってなってたんじゃあないかな?
しかも右手を背中に持ってきて、まるで三浦大知がビートを奏でてるかのような振りを見せてくれました。
MVでいうこれ↓
懐かしい…
この振り付けをやってて、泣いちゃいましたおれwww
で、最初一人で踊ってるんだけど、終盤からダンサーが来てたかな?
そしてウォッチマイステップのところでクッッッソエロく「いくよ」って囁いてから踊ってた気がするんだけど、違うっけ?(RE)PLAYで言ってたような気もするんだよな~。記憶が…
とにかくねMVで言う「watch my step」の所の見せ場ダンスがヤバかった…
なんか、バックモニターから放たれるビッカビカの光で三浦大知とダンサー全員がシルエット化してて引き込まれる格好良さがありました。
・・・曲が終わったらバーカウンターのようなセットが現れ、ちょっとLIVEの雰囲気が変わるな〜と思ってると、大知君が「これから新しいエンターテイメントをお見せします!!!」的なことを言ってたような気がする(忘れた)(笑)
07. Blow You Away!
この曲…
めちゃくそ面白かったです!!!
三浦大知は、LIVEの演出とかも自分で手掛けるってのは有名な話ですよね。
で、演出を考えるにあたって、いくつか腕が光るポイントってあると思うんですよ。
例えばオープニングをどうするのかとか色々。
その中で "衣装チェンジ" をどうするかってのもかなり演出の腕の見せ所というか、多分DMスタッフみんな相当考えてるポイントだと思うんですよね。
その点、今回の『Blow You Away!』は色々と面白過ぎる!!!
言ってしまうと、ずっと後ろにあったモニタースクリーンの一部が前に出てきて、その中に大知くんが入り込むんすよね。
するとモニタースクリーンに大知くんが映り始めて、現代のチャップリンことNoppoさんと映像の世界に入り込んだ大知くんがユニークかつ見事なShowを見せてくれます。
あれ、予め準備しておいた映像だと思うんだけど、ちゃんと映像内の大知くんは汗で髪が濡れてる感じがあったので、準備してる映像とはいえ、生大知が映像の世界に入っちゃったというストーリーと『Blow You Away!』は継続してるんすよね〜。
だから、曲とか世界観を止めずに着替える(衣装チェンジする)ことも出来るんですよね!
観客視点だとストーリーとかLIVEの流れが止まらず衣装チェンジ出来てたからスンゴイ素敵な演出だと思ったし、なんて面白い演出するんだ…と思ってジーンと来ちゃいましたw
あと、映像大知に関してなんですけど、映像内にいる大知くんもお着替えタイムというか試着タイム的な展開になりますよね。
そんで、大知くんが衣装台の上に立ったら色んな衣装が高速でシャシャシャシャーっと大知くんに重なる時があるんだけど、そん時に一瞬だけエグゼイドが大知君に重なっていたと思うんだよね〜。
これ、全然自信は無いんだけど俺の動体視力はエグゼイドを捉えたと主張しています(笑)
あとさ、あとさ!
映像自体はCGの組み合わせで非常にポップな感じなんだけど、言ってしまえばグリーンバックを使用して撮影した感じの映像なんすよね。
グリーンバックといえば「U」ですよね。
「U」があったからこそ実現した映像って感じがあって良かったですね〜。
そんで、ポップな映像が終わると突如クールな映像になって、スーツになった三浦大知が奥の方から歩いてくるんですけど、あれはちょっとだけTHE ENTERTAINER TOURのオープニングっぽいと感じました。
めっちゃカッケェェェェエって思ってる時に改めて出現した三浦大知がスイカになってた時は爆笑しましたけどね。
(そんでミニステージが登場してた気がします)
08. Complex
生のComplexやべ~っす。
ミニステージの上で踊ってるんだけど、なんて言ったらいいんだろう…。
ダンスがカッコイイということはもちろんのことなんですけど、ミニステージの淵にLEDライトみたいなのがついてて、それがオレンジ色に光ってるからどことなく80'sっぽくなってたし、バックのモニタースクリーンが『Complex』のMVみたいな照明になってるし、ダンサーの構成もMVっぽかったから、あのYouTubeで見てたものが目の前で披露されてるぅ…っていう感動がありました。
そして、さっきまで照明の映像だったモニタースクリーンがカフェバーっぽくなります。
・Dance Number (使用曲:"You Fckn Did It (Live)" - Jason Mraz)
ここで僕はとある事に気づきます。
あ〜、今回のLIVEは今まで三浦大知とその仲間たちが共に築き上げて来たものの集大成なのかな〜と。
FEVERにMV使ってたのも、Can You See~でマイクスタンド使ってたりするのも、Blow You Away!の映像がUっぽかったのも、その他諸々がそういうことなのかな??
なんで集大成なのかな〜って思ったのかというと、簡単な話で…
あのDance Number、三浦大知の公演じゃなくて完全にシッキンの公演なんだもんw
シッキンの公演に行った事ある人ならみんな思ったと思います(笑)
まんまシッキンが作り出すエンターテイメントでしたよw
とはいえ、三浦大知はシッキンと息の合いまくったダンスを見せてくれるから
あれ?シッキンのメンバーってkazuki、Noppo、shoji、daichi だっけ?って感じでした。(笑)
でも、今回みたいなストーリー性がありつつもコミカルなダンスナンバーってのは、Door to the unknown Tour でもやってますから、やっぱこれまでの集大成なのかな〜と。
つーか、三浦大知とシットキングスって10年ぐらいの長い付き合いだし、お互いを尊敬しあってますからね〜。
三浦大知はシッキンの影響をかなり受けてるし、シッキンは自分たちの公演に三浦大知から楽曲提供してもらったりしてるしね…。
とにかく、なにが言いたいって、あのカフェでのドタバタなコミカルダンスナンバーはs**t kingzと出会ってなかったら実現してなかったな〜と思いましたね。
あと、彼らの友情も深く感じてしまってこれまた感慨深い感じがありました。
そんで、あのダンスナンバーの中にも上手い演出があるんすよね〜。
多分大知くんは、LIVE中盤でバラードを披露する際に毎度のごとく観客を座らせたかったんでしょう。だけどDoor to the unknown Tourのように終盤までMCを入れたくないという願望もあったんでしょうね。
しかしそうなると、どうやってしゃべらずに観客を座らせたら良いんだろうっていう問題が生じます…。
だからその解決策として、カフェバーでのコミカルな世界観とストーリーを継続させた状態で演技しながら観客を座らせるという、「上手い…」の一言しか出てこない、演出のセンスが光った流れを作ってました…。
おれもどういう目線でLIVE見てんだって話ですけど、とにかくセンスが光ってたと思います。
09. Your Love
『Your Love』って、俺が8年前に三浦大知にはまったキッカケとなった曲だから、LIVEで流れるだけで涙腺が決壊する傾向にあるんだけど、今回もヤバかったですね…。
つーか三浦大知さん…あなた昨日も歌ってるんだよね?なんでそんな声綺麗なの?
バケモンでしょ。
10. Ballade Request Menu
これさ、Ballade Request Menuって書いてあるメニューを観客に見せるって感じの流れだったんだけど、最初「Ballade」って読めませんでしたwww
あ?ん? バ、バ、バレイド??ん?
あ!バラードね!
って感じww
で、これは三浦大知が選んだ観客に好きなバラードをオーダーしてもらって、それを三浦大知が歌うっていうものでした。
この即興ぽい感じはTHE ENTERTAINER TOURにもありましたね。
そんで12/26の中野サンプラザ公演で選ばれし者がオーダーしたのは4amだったね~。
俺だったら『銀の涙』か『all converge on the one』を選ぶかな。
三浦大知のピーンと張った伸びのある声を聴きたいんすよ…。
つーか、選ばれし者は2階の方だったんだけど、俺は一階席の奥の方だったから2階の動きが全く分からなかったです。
あれはどうにかして欲しかった。
仲間外れ感がハンパなかったよ?(笑)
ホールの設計上、どこの観客選んでも見えない人っていると思うんですよ。
だからさ、せめてモニターに映して欲しかったな〜。
11. Delete My Memories (ピアノ弾き語り、OGURI)
もう、懐かしすぎる…。
この曲でOGURIさんが登場するんだけど、シッキンの枠を三浦大知に奪われたOGURIは何をしてたのかというと女に振られてたらしいです…。
12. SHINE
この曲も懐かしすぎるんだけど、その話は置いといたとして…。
・・・とにかくね、展開が優しすぎるんですよね〜。
一応展開を簡単に話しておくと、失恋に落ち込むOGURIをみんなで慰めるというか元気にしてあげるって感じの展開です。
で、今回の公演は女性のダンサーがいなかったですよね。
だからこそ、ここで "男の友情" の感じが凄い現れてたと思います。
いいよねー。ああいう男たちの友情って。
映画でいうとガイリッチーが作る、女性が介入する隙を与えない男同士の友情(ブロマンス)映画みたいな感じ・・・
こんなこと言っても誰も分かんないか(笑)
全然ウェットな雰囲気が無いプラス同情するとかそんなんじゃなくて、「そんなこともあるさ!とにかく楽しもうぜ!」的な感じが良いんだよぉぉ…。
それが心地良いというかなんというか、どことなく優しいんだよね〜。
女性に男の友情を分かってくれ!と言うつもりはないけど、あーいう男たちの友情って素敵なんですよ〜ってだけは言いたい(笑)
・Dance Number (使用曲:"Too Good At Goodbyes" - Sam Smith)
男たちの友情全開でみんなと乾杯したと思ったら、今度は男たち全員で華麗なダンス。
すごい美しくて、華やかで、芸術性もあって女性が踊ってそうなダンスをしてるんだけど、改めて見ると踊ってる人たち全員男なんすよ。言ってしまえばオッサンたちが踊ってるんですよ。
でも、でもですよ。
どこか美しいんですよね〜。
カッコイイというより面白い絵面でした。(笑えるという意味では無い)
あーーーー。
ちょっと長くなっちゃったんで一旦切りますね。
~Part2へ続く~