しーまんの映画から学ぶ人生

しーまんの映画から学ぶ人生

映画は一人で見に行くけど、なんだかんだ感想は話したい。だけど話す相手がいないからブログを書く事にしました。

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【ネタバレ感想】映画『ランペイジ:巨獣大乱闘』から学ぶ人生(レビュー・解説)

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マジ、ランペイジィィィィィィィィィィィィィィイイイイイイイ

 

 

どん

 

 

『ランペイジ 巨獣大乱闘』

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作品情報

 

スタッフ・キャスト

スタッフ

監督 ブラッド・ペイトン

製作 ボー・フリン
   ジョン・リカード
   ブラッド・ペイトン
   ハイラム・ガルシア
製作総指揮 マーカス・ビシディ
      ドウェイン・ジョンソン
      ダニー・ガルシア
      ジェフ・フィアソン
      トビー・エメリッヒ
      リチャード・ブレナー
      マイケル・ディスコ
原案 ライアン・イングル

脚本 ライアン・イングル
   カールトン・キューズ
   ライアン・J・コンダル
   アダム・スティキエル

(以上、映画.comより)

 

  

キャスト

ドウェイン・ジョンソン デイビス・オコイエ
ナオミ・ハリス ケイト・コールドウェル
マリン・アッカーマン クレア・ワイデン
ジェイク・レイシー ブレット・ワイデン
ジョー・マンガニエロ バーク
ジェフリー・ディーン・モーガン ハーベイ・ラッセル
(以上、映画.comより)

 

 

解説・あらすじ

巨大化した動物たちが暴れまわる、1986年に発売されたアーケードゲーム「RAMPAGE」をベースに、「ワイルド・スピード」シリーズのドウェイン・ジョンソン主演で描くパニックアクション。

 

ある遺伝子実験の失敗によってゴリラ、オオカミ、ワニの3頭が巨大化し、凶暴化してしまう。さまざまな動物の長所を取り入れた遺伝子によって巨獣と化した3匹の動物たちには、軍による攻撃も効果がない。巨獣たちはやがて大都会シカゴへと到達し、街中で破壊活動を繰り広げる。

 

元特殊部隊員で動物学者の主人公デイビス・オコイエをジョンソンが演じるほか、ナオミ・ハリス、マリン・アッカーマン、ジェフリー・ディーン・モーガンらが共演。「センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島」「カリフォルニア・ダウン」でもジョンソンとタッグを組んだブラッド・オペイトン監督がメガホンをとった。

(以上、映画.comより)

 

  

予告

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まえおき 

 

巨大化が止まらなァァァァァァァァァァァァァい

 

ってな感じで過剰すぎる宣伝でお馴染みの『ランペイジ:巨獣大乱闘』。

1986年に発売されたアーケードゲーム「RAMPAGE」をベースにして作られた映画でございます。

その映画の主役を演じるのは、ザ・ロック様こと、、、そう

 

ドウェイン・ジョンソン。

 

ロック様と戦えるのは怪獣しかいないからという理由での起用なのでしょうか(笑)

つーか、、、「巨大化が止まらない」っていうより「ドウェイン・ジョンソンの勢いが止まらない」って感じですよね。

最近、彼が主役の『ジュマンジ:ウェルカムトゥジャングル』がやってたばっかりだし、9月にも彼が主役の『スカイスクレイパー』が公開しますからね。

どんだけ映画に出るんだよって話ですよ(笑)

そんでちょっと面白いのが、もう宣伝する側も「ドウェイン・ジョンソン主演の映画はコレで宣伝だ!!」って決めてんでしょうね、彼が主役を務める映画のTV版予告編、最近は必ずと言っていいほど、銀魂の長谷川泰三役でお馴染みの「立木文彦」さんを起用して、過剰ナレーションさせてますから(笑)

貼っておくので、ぜひ確かめみてください。

 

『ジュマンジ / ウェルカムトゥジャングル』

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『ランペイジ / 巨獣大乱闘』

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『スカイスクレイパー』

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これ、、、3つ立て続けに見るとクソ面白くないですか?

「宣伝どうしようか」

「とりあえず立木さんに叫ばしておけばいいっしょ」

って宣伝サイドの会話が聞こえてきますもん(笑)

 

話は変わりまして、一応 何で本作を観たのかを書いておくとですね、僕はアクションが大好きと何度も言ってますけど、基本的には格闘アクションが好きなわけで、本作は人間が怪獣と戦うだけだと思ってたから、別にそこまで「観たいよぉぉお」という気持ちにはなってなかったんですよね。

でも、逆に観ない理由も無いので観てきました。

そんな感じなんで、いつもよりテンションはそんなに高くないです(笑)

 

さてさて、心底どうでも良いまえおきになってしまいましたが、そろそろ感想に入っていきたいと思います。

 

 

それでは、いつも通りいきましょう。しーまんの映画から学ぶ人生!!!

 

 

 

 

 

ネタバレ感想

面白かったです。

でも余計な話も多い映画でした(笑)

 

 

ということで、以下が詳しい感想です。

 

 

 

印象に残ったところ・良かったところ〜

 

ドウェイン・ジョンソンのカリスマ性

 

「この人が出てればこういう映画」みたいに、主役をやるだけである程度 映画の内容・雰囲気が分かってしまう俳優って何人かいると思うんですけど、ドウェイン・ジョンソンも間違いなくそのうちの1人ですよね。

ただ、彼に関しては、その中でもちょっと突出してるところがあると思うんですよ。

どういうことかと言うと、彼は何を演じててもドウェイン・ジョンソンなんですwww

一応ね、今回はデイビス・オコイエって役をやってますけども、ドウェイン・ジョンソンなんですよ。

『ジュマンジ』ではブレイブストーン博士って役をやってましたけど、ドウェイン・ジョンソンなんですよ。

彼が何でマッチョで強いのか? 「元特殊部隊だから」とかいう設定で説明してましたけど、いやいやドウェイン・ジョンソンだから強いんですよ。

撃たれても何で平気なのか、それはドウェイン・ジョンソンだからなんですよ

役名とかその役の説明とか、もはやいらないんです。

出演する映画の役名 全部ドウェイン・ジョンソンで良いし、その役がどういう人なのかといった説明もドウェイン・ジョンソンだからで良いんですよ。

つまり、映画の中に "自分自身" ってのを自虐的にこれでもかってぐらい出してるんですよ。

自分が世間からどう思われてるのかを完全に理解していて、それを利用してるというか、ちゃんとセルフプロデュースしてるんだと思います。

例えば、本作でロック様が初登場するシーン。

竹林の中で初登場するんですが、どういう風に出るかというと、歩いてるグループの先頭に立っていて、なかなか顔を見せず、グーのハンドサインをしてから、振り向いて顔が映るって感じなんだけど、、、ガッツリ「キメ顔」してんすよね。

ロック様が「キメ顔」をするって『ジュマンジ』でめちゃめちゃイジってた自虐ネタなわけですから、「俺といえばキメ顔でしょ?そんなの分かってるよ、だから本作でもやってあげる」みたいな感じで意識的にキメ顔を作ってると思います(笑)

(ジュマンジのキメ顔↓)

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自分とは別の人間になる事を"演じる"っていうと思うんだけど、ドウェイン・ジョンソンの場合、自分自身をめちゃめちゃ出した状態で演じてて、それで映画が成立しちゃってるから面白いんだよね。

そして、そのスター性というかカリスマ性に毎回驚かされます…。

 

考えてもみてくださいよ・・・飛行機の中で結束バンドを腕力で引きちぎるんですよ!?

結束バンドって一応、膝とか使って外す方法はあるんですけど、完全に腕力で「ブチッ」ってやってましたからね。

それがギャグで済むのって彼しかいないでしょ(笑)

 

他にもね〜、ドウェイン・ジョンソンがちょっとカッコイイことすると簡単に女の子が恋に落ちちゃうとか、撃たれても平気とか、ハゲ弄りのセリフを入れるとか、筋肉ネタを入れるとか、これでもかってぐらいドウェイン・ジョンソンを象徴するネタが出てくるんだけど、それとか やらされてるんじゃなくて、自らやりに行ってると思うんですよねやっぱり。

だって『ジュマンジ』も『ランペイジ』も製作総指揮にドウェイン・ジョンソンの名前あるんだもん(笑)

 

やっぱドウェイン・ジョンソン・・・すげぇ。 

あ、ちなみにですけど自分自身を出しまくった演技とはいえ、ロック様は普通に演技上手いと思います。

 

 

 

 

怪獣大乱闘はチョォォォォォォォォ面白かったよ

 

ハッキリ言って、特殊部隊とかが怪獣に襲われるくだりとかは、そんなに面白くないっていうか別に普通・・・って感じだったんだけど、終盤にある怪獣が街に押し寄せてくるくだりとか、怪獣同士が戦うくだりは最高でした。

 

街に押し寄せてくるくだりに関しては、「目指せ電波塔!」って感じで3匹仲良くズシズシと街を進んで行くんですが、まあ軍が頑張って止めようとするわけですよ。

でも、元は狼のラルフくんが最高の活躍を見せてくれるんですよね。

 

彼、、、針を飛ばすんですよ。

 

最高じゃないすか?(笑)

怪獣たちは、とあるガスを吸ったことによって様々な動物の遺伝子を手に入れてるわけですけども、針ってハリネズミの遺伝子なんすかね? だとしたら

 

ハリネズミは針 飛ばさねーからっ

 

って言いたくなるんですが、子供が考えたようなアイディアなんでGOODです(笑)

しかも、「ん〜〜〜〜」って感じで力む事によって針を飛ばすんじゃなくて、尻尾を振るという針を飛ばすためのモーションを加えてるところがカッコイイんで演出が憎いですね~。

 

怪獣が電波塔目指してビルをクライミングして行くシーンなんかは、ジョージくんがクライミング出来るのは分かるんだけど、ラルフと元はワニのリジーくんがクライミング出来ちゃうのはさすがに無理あるだろうぉ・・・とか思っちゃいましたけど、そういうのもまとめて面白いんで最高です(笑)

 

そして何よりですね、怪獣同士っていうか、デイビス&ジョージ VS ラルフ&リジーの戦いが最高でしたね。

本作を観た人の誰もが予想出来たと思うんですけど、途中からジョージくんが仲間になって、デイビスと共闘しながらラルフ&リジーと戦います。

で、デイビスとジョージの戦い方が、互いを守り合って戦うって感じなんですよね。

ジョージをデイビスが守る→デイビスが狙われる→デイビスをジョージが守る→ジョージが狙われる

これの繰り返しです(笑)

彼らの戦い方を文字にしちゃうとアホっぽいんだけど、映像で見てると、デイビス&ジョージから凄い友情パワーが溢れ出てて、僕、、、泣いちゃいましたからね(笑)

「俺の友達に手を出すなァァァァァァァァ!」

とか言ってる映画久しぶりに観ましたよ・・・(涙)

 

あとはね、ジョージくんがラルフくんを投げ飛ばした時に、ビルに突っ込むのかな?と思ったんだけど、なんとですね、ラルフくんはムササビの遺伝子から得た飛膜を広げて戻ってくるんですよね。

 

良い!そういうの良い!そんな感じでもっと能力を活かした戦いをガンガンしておくれ!!!

 

といった感じで心の中でめっちゃ騒いでました(笑)

 

そういえば結果的に勝利するのは、当たり前だけどデイビス&ジョージなんですが、『キングコング / 髑髏島の巨神』でも思ったんですけど、やっぱ道具を使えるってのが最強なのかもしれないですね。

キングコングも(厳密に言うと道具ではいけど)道具を駆使して敵を倒していたし、本作でもジョージくんは槍的なものを使ってリジーくんを倒してたしね。

「人類は道具を使えたから、ここまで繁栄出来た」と言われてるってのを、本作を観て思い出したりもしましたね(笑)

 

 

 

 

 

なんか引っかかったところ 

 

余計な話がそこそこありませんかね・・・

 

あのー、本作は確かに面白かったんですけども・・・なんか清々しい気持ちになれない自分もいました…。

最後のバトルは楽しいから、心理学用語で言うピークエンド効果、いわゆる「終わり良ければ全てよし」みたいな感じで「楽しかった!」という気持ちにはなれたんですけど、それまでのくだりに、結果的にどうでも良くなってしまっている話もあったような気がしましたね...。

だから、楽しかったという気持ちはありつつも、モヤっとした気持ちも残ってたのかなぁと。個人的には。

 

っていうか、「もっと単純な話で良かったんじゃん?」って思いません?(笑)

いや、単純なんだけど、やっぱ余計な要素があるというか、まわりくどいんだよね…。

怪獣を止める話だけで充分面白いのに、空爆を止める話があったり、薬を作った人の話があったり、怪獣だけじゃなくて人間側の悪役の話があったりするしね…。

序盤以降 一切登場しなくなる動物保護者の人たちと、デイビスと、薬作った人が頑張って怪獣を止める話でも良かったような気がします。

だってさ、最後に怪獣をボロボロになりながら倒したジョージは、デイビスに死んだフリをするんだけど、「これはジョークだよバーカ」みたいな感じで、嘘をバラす時にファッキンポーズを取るわけですよ。

ジョージがファッキンポーズするくだり知ってるの、あの場でデイビスだけだからね(笑)

なんかちょっと面白さ半減してるような気がしません??(笑)

絶対、序盤の金髪女とかヘタレ男とかと一緒に怪獣を止めるって流れにした方が良かったと思うんだけどな〜、、、無駄にいろんな要素を入れて彼らの存在抹消させちゃってるんだよね...。

別に色んな要素があっても良いんですが、やるなら もうちょっとコンパクトに抑えるとか、統制するとかして欲しかったなというのが、、、正直な意見。

そう思えるところっていくつかあるんだけど、1つはラルフ狩りのくだりとかかな…。

なんかさ、ラルフがまだ森?にいる時、ラルフを倒しにとあるチームが行くんですけど、そのチームのボスみたいな奴、ジョー・マンガニエロがやってんすよ!?

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サム・ライミ版『スパイダーマン』に出てくるいじめっ子フラッシュっていう小物から、DCの大人気キャラ、スレイド・ウィルソンことデスストロークっていう大物も演じてる男ですよ?

バーク(上の画像のキャラ)は、誰が演じても良いような結末を迎えるキャラなのに、強そうでカッコいいマンガニエロを無駄に起用して、しかも重要な役みたいな登場の仕方をさせてる上に、そこそこの時間費やしてバークの登場からラルフ狩りのくだりを描いてるんですよ。

だから、それなりに後半も活躍する人なのかな〜と思ったらそーでもないから、もっと簡単にチャチャチャ~っと描いて良かったと思うんですけどね(笑)

ラルフの強さを見せたかったのだとしても、いつのまにか大量に殺されてるって見せ方で、別にそこまで際立ってないからさ〜、もうちょっとコンパクトに出来たような気がしますね〜。

意外性を出したかったのかな...。

 

少し話がズレるんだけど、ラルフ狩りのくだりで鹿がダッシュで逃げて来るシーンが一瞬だけあるじゃないすか、それを観たら当然 逃げてきた方からラルフが来るもんだと思いますよね?

でもラルフは鹿が逃げて行った方向から襲ってくるんすよ・・・「何それっ」っていうね(笑)

 

話を戻しますが、ニーガンでお馴染みジェフリー・ディーン・モーガンが演じる「ラッセル」のパートは統制して欲しかったですね。

そもそもTheアメリカ的な空爆のくだりがいらないと思ってるんで、あいつの存在も要らないんすよ(笑)

まぁ別にいいんですけど、空爆を止めなきゃならないってくだりと、止めようとする人物ラッセルを用意してるくせに、空爆を止めたのラッセルじゃなくないすか?

事態が収束した映像を見たお偉いさんがちゃっかりと空爆を中止してませんでしたっけ?(笑)

ラッセルはクソ姉弟の悪行を突き止める証拠を確保したは良いけど、そのあと特に何もしてないですよね…。

途中で、街を空爆する必要性がなくなってきたから空爆を止めなきゃってことで、ラッセルは その場にいる軍人が持ってる電話と、自分が持ってるラットを交換するんだけど、そのあと電話するシーン1回もなかった気がするんだけど・・・

ラッセルが空爆止めてくんないと、彼が頑張ってたシーンとか無意味に感じてしまうじゃないの~。

最初まんまニーガンっぽいのに なんだかんだ良い奴ってのがGoodなだけになぁ...

--追記--

コメントによれば空爆を阻止するシーンあったっぽい(;´д`)トホホ…

すっかり忘れちゃってたな...失礼いたしました。

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怪獣の問題は解決したけど、それが「全部クソ姉弟のせいでした」と世間に公表とかもされずに終わるから、一見全て解決したように見えるけど、実際は解決してない感もあってなーんか100%スッキリしないんだよね(笑)

ま、こんなの強いて言えばの話ですけど。

つーか、クソ姉弟は退場させずに、もうちょっと後悔させた方が良かった気がしますねww(解毒剤を飲ませるための手段に使ったのは面白かったけど・・・)

 

そんなとこですかね〜。

にしてもあの姉弟は見た目だけでなんかムカつくっていう良いルックスしてたな~(笑)

 

 

 

ただ言いたいだけの文句

 

マジでどうでも良い文句なんですけど、どうしても言いたいから言わしてください(笑)

僕、とくに理由もなく同じアクションを入れるのが好きじゃないんですよね。

その点で言うと、上では怪獣大乱闘のくだりが最高と言いましたけども、ジョージくんが敵の後ろから飛びかかってデイビスを守るっていうアクションが2回ぐらい出てくるんですよ。

守って守られるっていう戦いの構造が続くだけに、守り方は毎回別にして欲しかったですね…。

 

あと、ジョージくんのデザイン…。

なんで彼だけ、ただデカくなっただけなの?(笑)

正直デッカいゴリラってもう見慣れてるじゃないですか(笑)

だから、ラルフくんやリジーくんと同じように、他の動物の遺伝子が混ざってるという事が分かる、普段見慣れてないデザインにして欲しかったんですけどねぇ…。

それこそ、ゴリラに飛膜があったら面白そう。

 

はいっ。

言いたいだけの文句おーわり。

 

 

 

 

『ランペイジ:巨獣大乱闘』から学ぶ人生

 

道具が使える生物って最強

 

 

 

 

 

おわりに

 

まあ、文句も書きましたけども、楽しかったのは事実ですし、個人的には全然満足出来る作品でございました。

それに、怪獣同士が戦ってるシーンなんかは、いつか公開するモンスターバースの映画が「楽しみだな〜」と思える興奮があったので、また死ねない理由が出来てしまったなぉと思えました(笑)

 

私は あそこが最高だったとか、あのシーン超つまらなかったとか、何か吐き出したい事があれば気軽にコメントください(^▽^)

それでは、頭に浮かん出る感想に文才が追いつてないクソブログを最後まで読んでいただき、ありがとうございました〜。

 

 

 

 

Fin

 

 

 

余談

 

スカイダイビングするシーンがあるんですが、なんかね、ドウェイン・ジョンソン自身に固定したカメラで撮影したような画が映るんですよ。

そのドウェイン・ジョンソンがね、、、凄い「親指」みたいだった。

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