しーまんの映画から学ぶ人生

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映画は一人で見に行くけど、なんだかんだ感想は話したい。だけど話す相手がいないからブログを書く事にしました。

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【ネタバレ感想】韓国映画『コンフィデンシャル / 共助』から学ぶ人生(レビュー・解説・システマについて)

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結構期待して見に行きました!!!!

 

 

どん

 

 

『コンフィデンシャル 共助』

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作品情報

 

 

スタッフ・キャスト

 

スタッフ

監督 キム・ソンフン

製作 ユン・ジェギュン

脚本 ユン・ヒョンホ

撮影 イ・スンジェ

編集 イ・ジン

音楽 ファン・サンジュン

(以上、映画.comより)

 

 

キャスト

ヒョンビン    イム・チョルリョン
ユ・ヘジン    カン・ジンテ
キム・ジュヒョク チャ・ギソン
ユナ       パク・ミニョン
チャン・ヨンナム ソヨン

(以上、映画.comより)

 

 

解説・あらすじ

「王の涙 イ・サンの決断」のヒョンビンと「ベテラン」「極秘捜査」のユ・ヘジンが、韓国と北朝鮮の刑事を演じたアクションエンタテインメント。

アメリカドルの偽札を作成する犯罪組織の捜査にあたっていた北朝鮮の刑事イム・チョルリョンは、上司の裏切りにより仲間と妻を殺されてしまう。偽札作成の銅版を奪って韓国へ逃亡した組織から秘密裏に銅版を取り返すべく、北朝鮮はチョルリョンをソウルに派遣。北朝鮮から国際犯罪者の逮捕要請を受けた韓国は、歴史上初となる南北共助捜査を極秘に契約する。しかし、韓国サイドは北朝鮮の本当の思惑を探るため、担当刑事のカン・ジンテに偽装捜査を指令。ジンテはチョルリョンの監視任務を遂行する。

ヒョンビンが北朝鮮サイドの刑事チョルリョン役を、ヘジンが韓国サイドの庶民派熱血刑事ジンテ役を演じるほか、「ビューティー・インサイド」などで知られ、2017年10月に事故で他界したキム・ジュヒョク、アイドルグループ「少女時代」のユナらが出演。(以上、映画.comより)

 

 

予告

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どうでもいい前置き

 

北朝鮮の刑事と韓国の刑事がバディとなり、偽札と裏切り者をめぐって共助捜査をしていくというお話の『コンフィデンシャル 共助』。

ところで皆さんはロシア軍式格闘術・システマをご存知ですか?

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基本的に常に脱力した状態で攻撃と防御を行い、パッと見グニャグニャした動きをするので 「変な動き」と言われることが多い格闘術です。

最近は護身術としても注目されてますが、芸人の「ピーマンズスタンダード」さんがシステマを使った芸を披露したことによって「システマ」という名前を耳にする人が増えたんじゃないかと思います。(そうでもない?w)

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『コンフィデンシャル 共助』ではそのシステマが使用されてるらしいんですよね。

で、最近は色んな近接格闘術が映画で使用されるようになってきたのに、少なくとも僕はシステマが使用されてる映画を見たこと無かったんですよ。

娯楽作品でシステマが出てくるのは格闘漫画の『TOUGH』しか知らないです。(TOUGHではシステマの奇妙な動きを見事に再現してたな〜)

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(『TOUGH』20巻(集英社)より)

wikipedia見ると『仮面ライダービルド』の万丈龍我が習得してるらしいんですが、正直どこが?って思いますw

 

・・・話を戻しますが

僕は近接格闘術が出てくるアクション映画が大好きでして、、、加えてシステマが使用されてる映画を観たことがなかったんで、今作をめっちゃめっちゃ楽しみにしてました。

しかもバディものですよ?

 

観ねぇワケね〜だろボケいっていうね・・・。

 

 

ってことで、めっちゃワクワクしながら『コンフィデンシャル 共助』を観てきたので早速感想に入っていきたいと思います!

それでは行きましょう、しーまんの映画から学ぶ人生!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネタバレ感想

 

やっぱ韓国のアクション映画はバカに出来ないねぇ!楽しかった!

でもそんなに完成度高いとは思わないかなぁ…。

 

 

そもそもアクション(システマ)とバディ要素だけを楽しみにして観に行ったので、別に物語とかはどうでも良いや〜ってテンションだったんだけど、「思ったより奥が深い」・・・とまでは言わないけど、意外と北朝鮮と韓国の関係とかが描かれてて良かったし、アクション好きが喜ぶアクションもあって楽しかったです。

が、しかし!ですよ。

僕はこういう映画が大好きなので、細かい文句というか・・・熱がこもったウザい文句が多いです正直なところ…(笑)

だから以降は、そのウザい文句が並ぶかもしれないですけど、あんま参考にしないでください(笑)

「あーこういう風に思う人もいるんだな〜」程度で読んで頂けると幸いですw

 

ってことで

 

 

印象に残ったところ〜

 

 

バディを活かして北朝鮮と韓国の関係を匂わすのはとても良い!でもだからと言って・・・

 

偽札作成に使う銅版を奪った裏切り者であり、仲間と妻を殺した憎き相手でもある上司チャ・ギソンを殺したい気持ちを潜めながら銅板を秘密裏に取り返すべく、北朝鮮からやってきたクールな刑事イム・チョルリョンと、北朝鮮の思惑を探るべくチョルリョン刑事の監視任務を担当することになった人情派ブサイク男カン・ジンテ刑事

・・・この2人がまあ見事に対照的でですね、バディ物としてバッチリな2人なんですよね。

まず、見た目の違いが対照的過ぎて最高ですw

チョルリョン刑事はタイトなスーツが似合うクールで超イケメンな刑事。

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どんくらいイケメンかと言うとトップアイドルグループ「少女時代」のメンバーであるユナが一目惚れしちゃうぐらいイケメンですw

 

一方のジンテ刑事は、目周りがブクブクしててアナゴさんみたいな唇をした、いわゆる破壊的なブサイクですw

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もう見た目の違いだけで最高なんですが性格もちゃんと対照的ですよね。

チョルリョン刑事は感情を表に出さないクールタイプって感じで、ジンテは熱血というか人情派タイプって感じ。(仕事より家族優先して犯人を取り逃がすのは人情派というより、ただのバカですけどね)

 

で、「バディ物 とは」って検索すると以下の文が出てくるんですよ。

対照的なキャラクター2人組が難題に立ち向かうといった展開をする話やドラマ・映画の総称(Hatena Keywordより抜粋)

どうですか?充分過ぎるぐらい条件を満たしてますよね!

 

加えて上手いのが、バディ物の条件を満たしながら韓国と北朝鮮の関係だったり、北朝鮮の現状っていうものを匂わせてるのがまたGoodです。

例えばどういうのかと言うと、チョルリョン刑事に対するジンテ刑事の接し方が「太陽政策」そのものなんですよね。

 

太陽政策を自分の言葉で説明するよりWiki読んでもらった方が早いんで抜粋しますね。

太陽政策とは

「北朝鮮の頑な態度を改めさせるためには、圧力ではなく温情が必要であるとするものであり、軍事力で統一するよりも人道援助、経済援助、文化交流、観光事業を深めることで将来の南北朝鮮統一を図ろうとする外交政策」である。(wikipedia「太陽政策」より抜粋)

ジンテ刑事はチョルリョンと出会ってからす〜ぐ焼肉をご馳走しますよね(笑)

とにかくおもてなしをしようとします。

しまいには出会って間もないチョルリョンに「観光案内の人みたいだ」的なこと言われますからジンテ刑事の接し方は太陽政策を表してるというのは間違いないかな〜と思います。

まあその「おもてなし」は時間稼ぎだったりするんだけど、ちゃんとストーリーに絡めながら太陽政策を表してるので上手いですよね〜。

 

バディとはちょっと違うかもしれないけど、ジンテはチョルリョンを監視しないとイケナイから自宅に泊めるんですけど、食事のシーンで北朝鮮の食糧難の話をしますよね。

ちょーーっと強引だけどちゃんと北朝鮮の現状とか韓国人の北朝鮮に関する知識の有無がなんとなく分かるような感じになってたので、そこら辺も上手い所なんじゃないすかね。

というわけでバディという要素の中に韓国と北朝鮮の関係だったり北朝鮮の現状が表されてました。

 

・・・じゃあそれでバディ物として超良い出来なの?

と聞かれると、僕はそんなに良い出来だと思ってないです。(笑)

うーん、この話はバディ物に何を求めるかによって変わるからなんとも言えないと思うんだけど、個人的にはなんか物足りないんですよね。

 

バディ物って対照的な2人の関係性の変化とか成長が面白くなる要素の1つだと思うんですよ。

その点で言うと、今作にだって関係性の変化はあります。

ただ その関係性の変化が、ストーリーの主軸とは違う別の軸で展開されてる気がするんですよね〜。

ストーリーの主軸って、裏切り者であるチャ・ギソンを捕まえて(復讐もしたい)銅板を奪いかえすことじゃないですか。

その主軸の中で関係性の変化が展開されるってよりかは、ストーリーの別軸というか、いわゆる物語の小休止的な所(食卓を囲むとことか)で展開されるんで、いまいち響かないというか盛り上がりにかけるんですよね…。

食卓を囲むとかはリーサルウェポンっぽくて良いんだけど、だったらもうちょっと家族と触れあって心が動いてるような描写あっても良いんでない?(笑)

 

あとさ、ギオンを追う途中で、ジンテが捕まった!チョルリョンは優先したい任務がある!だけど任務を捨ててジンテを助けに来ちゃいました〜

・・・みたいなストーリーの主軸に乗りながら関係性の変化が分かる展開は無いのかな〜と思ってたら、ホント最後の最後にジンテの家族(ユナはいねぇけど!)が人質になるって感じで用意されてるんすよ。

それはそれで良いんだけどさ、バディの関係性の変化ってのをずっと別軸でやってたくせに最後の最後でストーリーの主軸に乗せてきたな〜って感じでした…。

なんか、、、一応アクション映画なんだから、もっとアクションで盛り上がる所とかで関係性の変化が生じるイベントを起こして欲しいな〜とも思いましたね。

例えば2人で一緒に戦ったら意外とコンビネーション良くて互いにちょっと意識しちゃうとかさ、分かんないけど色々出来るでしょ。

その点さ、個人的にバディ物の良作だと思ってる『ヒットマンズボディガード』は完璧にやってくれてるんだよね。

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観たこと無い人は是非観ていただきたいんだけど、この作品で言うと・・・

ストーリーの主軸は、ボディーガード(ライアン・レイノルズ)が、とある独裁者を有罪にするための重要な情報を持った長年敵対してる暗殺者(サミュエル・L・ジャクソン)を護衛しながら国際司法裁判所の証言台にまで連れて行かないといけない。って感じなんすよね。

この映画はちゃんとそのストーリーの主軸の中で関係性を示す描写があったり、関係性の変化を表すような描写があるんすよ。(たまに脱線するけどw)しかも対照的な2人を表すアクションシーンもあったりで結構良く出来てるんだよね。前振りもたくさん効いてるし。

 

そんな優れたバディ物を観てるからか、ちょっと物足りなく感じましたね…。

あと、チョルリョンとジンテの2人がスクリーンにバッシィィーンと映って「うわ〜バディ物って感じする〜」っていう画が圧倒的に少ないのもバディ物として個人的に物足りないと思うポイントですかね。

僕が覚えてる限り、最後の最後で互いにボロボロになりながら埠頭に座ってるという画ズラしか思いだせないですね…。

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(ここは2人とも良い顔してるな〜(ノДT)アゥゥ)

まあ最後の最後にだけ有るから良いのかもしれませんが、僕は足りないですかね〜。

どのバディもの観てもありますよ、2人がバッシィィーンと映った良い画ズラは。

 

『ヒットマンズボディーガード』

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 (ケンカしてるシーンなのに相性の良さが伝わる良い画)

 

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(2人の性格の違いが良く現れてる良い画)

 

『リーサルウェポン』

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(「あ〜やっちまったぁ」的ななんとなく良い画)

 こーいうの!を、もっと入れて欲しかったな〜。ってのが正直な所ですね。

まあ贅沢な文句ってのは百も承知です。

 

 

 

ヤバ・・・長くなっちゃった(笑)

すいません、もう一個だけ話さすてください(笑)

 

 

 

 

アクション・格闘は超楽しかった!

 

チョルリョン刑事を演じたヒョンビンさんアクション上手いですね!

身のこなしがスムーズだし綺麗。

一瞬たりともアクションのフォームが悪いって思ったシーンはありませんでした。

っていうかなによりスタイルが…なんだよあれ…。セコすぎ。

『アジョシ』の髪切った後のウォン・ビンを彷彿させるような出で立ちで「うわぁなんてカッコイイんだ」って思ってるとジンテ刑事が「イケメンだなぁ」と代弁してくれてたのは最高でしたね。

アジョシ(字幕版)

アジョシ(字幕版)

 

 

 

 

・・・えーっと、アクションと格闘の話に戻します(笑)

前置きで話したシステマがどんな感じで出てくるのか非常に楽しみにしてたんですが、システマを感じられる動きはそこまで無かった気がするなぁ…。

何個かあったといえばありましたけど...

たとえば、力の流れを殺さないコンビネーションと言いますか、放った打撃の力をそのまま次の打撃に繋げる動きなんかはシステマっぽかったです。微妙なところですが…。

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この↑動きなんかも力の流れが死んでなくて、一発目の打撃が次の打撃に繋がる溜めになってて そのまま二発目の打撃を放ってます。そして二発目も三発目にちゃんと繋がってますよね。

恐らく振り付けした人も "力の流れを殺さない格闘" を意識して振りを作ってると思うんだけど、そういうのはシステマっぽいし、タクティカルな格闘が好きな僕にとっても最高なんだけど、もうちょっとそんな動きがあったら嬉しかったな~。

まぁでも、個人的にはタクティカルな格闘を見れただけで満足っちゃ満足です。

 

ただ、これだけアクションが出来るのならあんまりカットを割らず『ジョン・ウィック』みたいにアクションを全体的に映しながら流れるように展開させて欲しかったとは思いますけどね(笑)

 

あと、今作は飛び降りるシーンが記憶に残ってるだけで3つもあるんですよ(笑)

そこはトラッキングショット(被写体を後ろから追いかけるショット)のようにして飛び降りる姿を効果的にカッコ良く見せてたのは王道ですけど最高でしたね〜。

 

で、タクティカルな格闘の話に戻りますけど、タクティカルファイトがある映画の魅力の1つに、一見武器になるとは思えない身近な物を武器にして戦うという魅力があります。

『ジョン・ウィック』で言えば鉛筆『ボーン・アイディンティティー』などのボーンシリーズはボールペン雑誌タオル表紙の硬い本とかですね。

今作はなんとトイレットペーパー

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紙コップですwww

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トイレットペーパーを紙コップの中に突っ込み硬くすることによって鈍器代わりにするっていうね・・・(笑)

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最高かよォォォォオオオ!

 

おしっこ漏れるかと思いましたよ(笑)

正直、痛いの我慢して拳で殴った方が良いんじゃね?と思いましたけど、こういうのって戦いの経験値を感じるし、何よりプロっぽさを感じるんで

なるほど、そうやって戦うのか!」っていう楽しさがあるんですよね。

やっぱその道のプロならではの頭良い行動って見てるの超楽しいです。

 

・・・はい。ってことでこっから細かい文句言います(笑)

 

 

 

トイレットペーパーを推しすぎw

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こういう身近な物を武器にするのって何も言わずにサラリとやるから最高なんです。

チョルリョンは何も言わずにやりますが、ジンテがそれをほっとかないんですね(笑)

しかも真似しようとするし。

笑えるから良いんだけど、

「俺たちタクティカルファイトシーンの定番、身近な物を武器にするやつやりましたよ〜」

と製作陣が言ってるかのようにトイレットペーパーを激推ししてんすよねw

「やり過ぎだぁ…」って頭抱えそうになりました(笑)

あと、身近な物を武器にするシーンの面白さって、その場にあっておかしくない物を武器にするから良いと思うんですけど、その点で言うと何であの場所にトイレットペーパーと紙コップがご丁寧に並んでんだよって思いますよねどうしても。

まあ無粋な話です(笑)

 

あと今作の超盛り上がるところの1つであるカーチェイスシーン!

僕はあんまりカーチェイスに関して詳しく無いんですけど、今作のは良かったんじゃないかな? スピード感あったし、クラッシュする車をトリック撮影と言えば良いのか分かんないけどCGをうまく織り交ぜてアッと驚く感じにしてたし。

『ミッション・インポッシブル/ローグネイション』のトムクルーズが飛行機にしがみ付くやつの車バージョンもありましたね!シレっとやってますけどトンデモナイことやってますからねアレ…。

 

 

ってなわかで、アクションに関しては基本的にはお腹いっぱいです。

でも上述したように2人のバディ要素がもう少し活きたアクションも観たかったな〜ってのが本音ですかね〜。

あと、好敵手的な人物をせっかく用意してるんだからもう少し存在感出させてあげ・・・なんでもありません!もうここら辺にしておきます!(笑)

 

 

 

 

 

 

終わりに

 

結構文句が多くなってしまいましたね…。

ただ、文面で伝わってるか分からないけど、ホント楽しんだんですよ(笑)

今作って韓国で2017年上半期動員数No.1になった映画らしいんですけど、そう言われると「マジで??」ってなるだけの話なんで。

ってことで好きがゆえのマジでどうでも良い文句なんであんまり気にしないでください
(⌒_⌒; 

 

 

ここらで終わりにしておきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました〜

 

 

Fin

 

 

余談

 

いや〜それにしても前からだけど韓国映画のアクションには目を見張るものがありますね。日本はいろいろと制限があるからド派手なこと出来ないとか色々あると思うんだけど、格闘が上手い俳優はたくさんいるし、振付け師も優れた人がいっぱいいるから韓国映画に負けず劣らず優れたアクション映画を量産して欲しいですね〜(笑)

 

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