【レビュー】「Dancing With My Fingers / MIYAVI vs 三浦大知」を映画好きが見た感想
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どもっ!しーまんです。
早速ですがいつも通り『Dancing With My Fingers』の感想をつらつらと書いて行きたいと思います!
行きますよ〜
スウゥーーーーーーーーーーーー(-。-)
ヽ(*゚O゚)ノフォォォォォォォオオオ!!!!
はい。
感想は以上になりま〜す。
・・・あ、すいません。
MVがあまりにもシンプルで多くは語らずって感じなので僕も多くは語らずで終了するところでした(笑)
ってことで遂に『Dancing With My Fingers / MIYAVI vs 三浦大知』のMVが出ましたね!
すっっっっごいどーでも良い話なんですが、僕は朝のアラームをこの『Dancing With My Fingers』にしてんすよね。
・・・皆さんも是非やってみてください。
嫌でも起きますよ。(笑)
今まで結構三浦大知の曲をアラームにして来ましたけど、歌声が綺麗だからかたまに彼の歌を夢の中で聞き入っちゃって寝坊しちゃう時あるんですよね、、、。
『FEAVER』をアラームにしてた時はアラームがかかると、夢の中で街中を歩いてる僕の目の前に巨大なスピーカーが現れて『FEAVER』が流れ始めて「お〜!」とか言って首揺らしながら聞き入っちゃてましたからね。夢の中で。(笑)
なんですけど『Dancing With My Fingers』は、かかった瞬間にバッッッッチィィィンって目が開きます。
・・・思いのほかどーでも良い話になり過ぎちゃいましたwww
ってことで、気を取り直して改めてMVの感想を書いて行きたいと思います。
「Dancing With My Fingers / MIYAVI vs 三浦大知」感想!
まぁ〜今回のMV、監督を「三池崇史」が担当してるんすよね。
映画好きとして黙ってられないですよ。
で、MIYAVIは三池監督の事を「大好きな監督です。」と言ってるんですけど、僕はあんまり好きじゃない監督なんですよね。
だって最近の彼の作品、純粋に面白くないんだもん(笑)
だからか、最初MVを見た時にちょっと捻くれた目線で見ちゃって、正直言うと
「安っぽ!手抜きかよこれっ」
て思ったんすよ。
曲名が出るタイミングだったりフォントの感じとかボヤけちゃう感じとかがどことなく安っぽく感じちゃったんですよねぇ・・・(笑)
曲名が出るタイミングに関しては、歩いてるMIYAVIの足元が映る→「ッダンシンウィドゥマイフィンガ〜♪」の歌詞に突入するのと同時に三浦大知とMIYAVIが映り→被写体はボヤけながら曲名がス〜っと出てくるって感じですよね?
まず、色々な映画とかMV見て思うのは曲名(タイトル)が出るタイミングは結構ありがちです。
だから本来は全然良いんだけど、今回のように"過剰な演出をしないという演出"をする場合はイッッッッチ番最初に曲名(タイトル)を出してからMIYAVIの足元を映して、そのまま流れで二人の神が向かい合ってる絵づらが流れた方が安っぽく見えないと思います。
『Inside Your Head』の Danceバージョンとか見てみてください。
あの動画はタイトルが一番最初に出てきます。そんで画面をボヤけさせたりとかはしないので絵づらとしては似てるのに安っぽく感じないんですよね〜。
Inside Your Headの動画貼りたいんですけど、あれオフィシャルじゃないから貼ったらなんか言われそうなんだよな〜(笑)
だからこうしておきます。
あとね〜、フリースタイルのダンスってのは良いんだけど、たまに三浦大知の神がかった振り付けが施されてるダンスを入れて欲しかった。
だって彼に振り付けのあるダンスを踊らしたらかっこよさが言葉に出来ないぐらい跳ね上がるから。
あと、基本フリースタイルで展開されるダンスの中にちょっとでも振り付けのあるダンスが入って来たらそれは僕がよく言う不意打ちダンスになるので、100%ドキってします。
皆さんはこのシーンでドキッとしませんでした?(03:57ぐらい)
僕はドキッとしすぎて一度死んだんですけど、これにドキッとしちゃうのは、今までフリースタイルで凄い自由に踊ってたのに急に少し振り付けっぽいダンスが始まるから不意打ちになってドキっとしちゃうんだと思います。
そしてやっぱり彼は振り付けっぽい動きをしたら理屈では説明出来ないぐらいかっこよさ増しますね、、、。
ドヤぁ
04:03も振り付けっぽくてドキッとするんだよね、、、
ここね〜、ギターの音色がより一層聞こえるんですよ。
彼が振り付けっぽい動きすると音がより聞こえるようになるからドキってするのもあるんでしょうね〜。
ってことで、もう少しだけフリースタイルの合間合間に振り付けのあるダンスを入れて欲しかったな〜と思いました。
あとですね〜。
せっかく二人が向かい合うっていうショットがあるので
MIYAVIがギター弾きながら三浦大知に攻めに行って、三浦大知は踊りながら後退する。
次は三浦大知が踊りながらMIYAVIに攻めに行って、MIYAVIはギターを弾きながら後退する。
っていう演出を入れて欲しかった・・・。
そうしたらですね、
「音を奏でてる(ギター)のは俺だ!!!」「音を支配してる(ダンス)のは俺だ!!!」
という風に互いの持ってる力を最大限に活かしたバトル演出ができると思うし、死ぬほどかっこよくなると思います。
なんか、ここまで結構否定的に感じてしまう事ばっかり書いてる気がするんですが、僕が最終的に抱いた感想は・・・
ゴイゴイスー!!!!!
スーススー!
スーを差し上げます!
でした。
やっぱ主役が神レベルの人達だったら演出もクソもね〜んだなってのがよく分かりましたね。
実際に安っぽく感じたのも最初だけだし。
『Inside Your Head』のダンスが何も演出してないのに安っぽく感じないのはタイトルが出るタイミングもあると思うけど、一番は味付けする必要のない美味しい食材たちに味付けをしないという調理をしたからですよね。
『Dancing With My Fingers』MVもそんな感じだと思います。
あとなにより、三浦大知とMIYAVIの表情が心底楽しそうなのが良いですよね。
映ってる人が悲しい表情してたらこちらも悲しくなってくるように、楽しそうな表情されたらこっちまで楽しくなっちゃいますよね。つーかイチコロです。
それをちゃんとやってきてるだけ最高だと思います。
上の方に書いてある文句っぽい文は欲を言えばの話だし、一応監督になりたいと考えていた僕の意見というか「俺だったらこーすんな〜」って考えた話を好き勝手書いただけですし、三浦大知とMIYAVIに文句を言うつもりはサラサラないです。
なんなら "演出をしないという演出" をやってきた三池監督もありがとうございますって感じですよ!!!(散々言っといてw)
もうね、あーだこーだ言おうととにかくカッコイイんですよ!
三浦大知のMVは今後は全部ホワイトバックで良いんじゃないすか!?
金をかけずにハイレベルなMVになっちゃう人ランキング一位になってもっと有名になればいいですよもう(笑)
ってことでまた熱いというか、ウザイ感じになってしまいましたが、感想はこんぐらいにしたいと思います。
っていうか、三浦大知とMIYAVIの勢いが止まらなすぎてこえ〜。
Fin
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— ◆三浦駄話しーまん (@shiiman63546354) 2017年9月25日
三浦大知ファン・・・いや、大知識人・だいちゃーの皆様よろしくお願い致します。三浦大知が好き過ぎてどうしようもない思いはブログにもぶつけてますので、良かったら遊びに来てください😄#三浦大知https://t.co/orOX7FvSoZ