三浦大知ライブ(LIVE)感想!!代々木競技場第一体育館(RE)PLAY
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ども、しーまんです。
普段は映画の事しか書いてないんですが、あんまり音楽に興味がない僕が唯一好き過ぎてどうしようもないアーティスト、いや、エンターテイナーがCDとDVDを出したので今回はそれについて書き記したいと思います。
ってことで
そのエンターテイナーとは〜
三浦大知ぃぃぃぃぃぃぃふぉぉぉぉぉぉぉお(タイトルでわかるか笑)
いや〜マジで代々木第一体育館でのライブは凄まじかった。
開場まで30分以上待たされて若干怒りを抱いていた自分を攻めまくったぐらい素晴らしいものでした。
で、その凄まじいライブのDVDが3月22日に発売したので早速購入しました〜
僕は予約して家にDVDが届くのより、店に出向いて雰囲気を感じながら購入するのが好きなのでちゃーんと店に行って買ってきましたよ。
そしたらこんなものが…
たまらん。
三浦大知に関して結構情報仕入れてる方だと思ってたのに、あるの知らなくて超ビックリしました。
てか、この衣装バックルが多すぎるw
バックル多すぎる問題はここでは触れないでおきましょう。(ざっと数えて34個)
話戻しますと、ライブDVDってライブでは気付けなかった発見があったりするし、熱狂を思い出せるから良いですよね。
僕は三浦大知のライブを生で見ると興奮しすぎて会場から出ると
「あれ?なに歌ってたっけ?」ってな感じでライブの記憶失うので、このようなライブDVDは記憶を取り戻すのにとても重要なアイテムとなります(笑)
ま、僕の脆すぎる記憶の話は置いといて、前置きも充分なので感想に移りましょう!
三浦大知(RE)PLAY FAINAL 【LIVE DVD】感想!!
はんぱねーよ。凄すぎる。
うん。まぁこんな感じでね、言葉のボキャブラリー失うぐらい凄いですよ。
ただ!!
物申したい所もある。ってのが正直な1ファンとしての感想ですね。
物申すに関しては、後述いたします。
でも、超上がってるのは事実なので、全曲の感想はキツイですがLIVEのセトリにそって感想を記述していきたいと思います。
それでは一曲目。
Unlock
今回のオープニングは最後までLIVE名の由来が分からなかった「exTime」のオープニングに似てましたね〜「exTime」では音がなった瞬間Black Holeだって分かりましたけど今回もそんな感じです。今回のテーマはRE PLAYで過去の演出をもう一度って事ですが、これも過去の演出になるんでしょうかね。ってな事を考えてるうちに三浦さん登場。
以外とあっさり出てきたマイケル見たいなバッキバキに決まった赤い衣装着てる三浦大知にかっこいいと言わずにはいれない。
Unlockの個人的かっこいポイントは、凪いだ記憶の〜♩の所ですね。
あそこの「ダンサーを従えてる感」が半端なくて、かっこよいです。
そしてお次はLIVE定番の〜
I'm On Fire
怒涛すぎる。三浦大知って序盤から結構飛ばすイメージあるんだけど、今回もちゃーんとそのイメージ通りに飛ばしてきますw
I'm On FireはHere we go now!!!からの首をゆっくり回す振りがかっこよいですよね。
ただ、片手側転は危険な所で歌ってるもんだから今回は見れなくて残念。
で、あの曲のリミックスが流れてカッコい踊りを見せつけてからの〜
Right Now
今回は踊りが少な目の変わりに立方体遊びを入れてきてくれます。ここで僕は
「Door to the unknown」なんかを思い出したりして嬉しかったですね〜。
バッチバチに踊ったRight Nowを見たかったですが、お次の曲が良すぎたので全然OK
FEVER
この曲マジでかっこいい。てかエロい。
三浦大知は激しいダンスより、こーいうセクシーでスローなんだけどキレがあるダンスがめちゃめちゃ上手いんですよね…早くて激しいダンスって正直言って結構ごまかしが効くんです。でもFEVERみたいな曲はフォームが美しくないとカッコよくなんかならないですよ。その点彼の右に出る人なかなかいないんじゃないかな〜って思います。
で、次の曲。
初めて見たときは衝撃を受けましたよ。
Look what you did
この曲本当に意味が分からない。
セクシー・激しさ・キレ・おしゃれさ全てを兼ね備えていて、ポカーン状態。
三浦大知のライブってパフォーマンスが凄すぎて手拍子出来ないor忘れる時ってないですか?この曲まさにそうでしたね。僕は口がずっと開いてましたよ(笑)
そして、ただでさえ凄いのにそこにLIVEとしての演出が加わるわけでして。
プロジェクターから投影される映像と、立方体が映す映像とが上手く合わさって曲の雰囲気をかもし出してました。
そして
MC
ちゃんと開演が遅れた事を謝ってくれましたw
ここが海外のスターたちと違う所ですよね(笑)
僕は三浦大知は海外の歌って踊る人たちより凄いと思ってるので、別に謝罪がなくてもなんとも思わないんですが、ちゃんと謝ってくるから好印象でしかないですよね(笑)
そんで、そんで、新曲
Neon Dive
おーえおーえおっおっお〜♩
これ、文にすると吐いてるようにしか見えないですねw
でも映像はまったく違う。すごーい爽やか。恐らくNeon Diveと叫んでる所とか声がピーンと張っていて本当に美しい。
そしてお次は
Daydream
マイクスタンド×三浦大知=セクシーという方程式を利用した一曲で、とても良かったです。上記の法則でとんでもないのはchocolateですが、今回のマイクスタンド使用も大満足です。
MAKE US DO
女性ダンサーを従えてのMAKE US DOこれもまた、とても良いです。
女性ダンサーが加わると、かっこいいとは違う華やかさが出るから凄く良いですね。
あれ?ちとまてよ?ここまでの8曲、ほとんど止まって歌ってないぞ?
Dance Number
まじかぁぁぁぁあ。もう三浦大知の耐久力はどうなってるのだ。
あ、そうそう。ここで女性ダンサーのEri Takayasuが奈落の底に消えて行きますが、これはDoor to the unknownオープニングの演出ですね。あれは当時2階席で見てたんですけど、ビックリしましたねw
大知が消えたー!!みたいなw
Deleate My Memories
マジで懐かしい〜
一応、流れ的には恋人が離れてしまって、記憶をデリートみたいな感じで涙ものなんだけど、僕はこの曲の懐かしさに泣きそうでしたね(笑)
詳しくいうと曲が懐かしいというより、映像で映るMVの若き大知4人が懐かし過ぎて…って感じでした。
4am
内部の話しちゃうと、三浦大知のお着替えタイムです。そんで何年前のヤンキーだよと言わんばかりの超短ラン衣装で登場w(ディスってるようですが結構好きです)
The Answer
これマジすげー。
三浦大知って◯◯ふうが得意とか言ってますけど、何言ってるんですか!!って話ですよ。あなた凄すぎですから!!
そんなこんなでMCの流れから
これ
Two Hearts
代々木競技場に響き渡るアカペラ。
美しすぎる。
でもね、ファンが増えたからしょうがないんですけど、キャーキャー言うタイミングをちょっと分かってないファンの方がいるのが残念...
完全に三浦大知が望んでないタイミングでキャーキャーなってる。
間が生まれたらキャーキャー言わないといけない訳では無いですからね…
それでも三浦大知という紳士はありがとうございますというリアクションを取るから流石です。
ふれあうだけで〜Always with you〜
ここでは三浦大知の美しい歌声にプラスして美しい光の演出が入ってます。ぱっと見た感じ「3DLEDキューブ」っていう物のアイディアが使われていると思います。
ダンサー活躍タイム
バックダンサーをバックで留まらせないのが三浦大知の魅力の一つだと思いますが、ダンサー全員超カッコ良いです。
とか思ってたら三浦大知でてくるんですよ。
キレッキレ。
14曲歌ってる人の動きじゃないです…
あと、このダンサー活躍タイムも上述した「3DLEDキューブ」のアイディアが凄く印象的でした。
(3DLEDキューブ)の参考になる動画貼っておきますね。
プログラミングで光の動きを操ってるのですが、LEDの点が奥行きを持たせて均等に配置してあるので光の動きのパターンが何パターンも生まれて凄い面白い動きをするんですよね。
今回のライブではそのアイディアを取り入れてると思うんだけど、ワイヤーを上下させながら光の点滅まで加えてるのでより幻想的な空間を醸し出していたと思います。
Part2へ続く...
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