しーまんの映画から学ぶ人生

しーまんの映画から学ぶ人生

映画は一人で見に行くけど、なんだかんだ感想は話したい。だけど話す相手がいないからブログを書く事にしました。

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映画駄話しーまんの自己紹介と映画を好きになったきっかけ

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 ども!しーまんです。

 

ブログを移設したってことで、いい機会なのでとりあえず自己紹介的な記事を書こうかなと思います。(本当は、はてなブログの右側に自己紹介書くといいですよって言われてるからw)

 

誰が読むんだよって自分でも思うんですが、フォロワーも増えてきたし読んでくれる人が一人でもいたらいいな~と思って書きます。

 

まず、私しーまんについて簡単に。

 

福島県福島市で生まれ育って、現在は東京在住のただの映画好きです。

年齢は一応20代とだけ言っておきます。

映画はジャンル関係なく幅広く見ますが、特に好きなのは以下。

 

  1. 脳ミソ筋肉映画(アクション映画)
  2. ヒーロー映画(アメコミとか)
  3. ホラー映画(細かく言うとスプラッター系)

 

まあ、男はみんな好きなヤツじゃないんですかね(笑)

アクション映画に関しては、一応、、、空手・剣道をやっていたり、スタントマンを目指してた時期もあったぐらいなので、マジで目がないって感じです。

それに映画って、基本的にはエンターテイメントだろって思っていて、一番エンターテイメント性を強く感じるのはアクション映画だから、アクション系が凄い好きってのもあります。

アクションの中でも細かく言うとガンアクションとかカーアクションとか色々あると思うんですけど、僕はその中でも格闘シーンが際立ってるアクション映画が好きです。

 

 

ヒーロー映画が好きな理由は、未だに少年の心が抜けないからです…。

男なら誰もが仮面ライダーとか見てきた時期ってあると思うんですけど、ある程度成長すると、仮面ライダーとかを卒業するっていう、所謂 "大人になる時期" ってのがありますよね。

でも、僕はそれが訪れなくてですね…

少年時代にヒーローを見て感じたワクワク感を今になっても感じます。

未だに仮面ライダーを見てますし。

だから、ヒーロー映画を見てるとどうしても興奮してしまうんですよね。

なのでヒーロー映画は基本的に全肯定ですwww

 

 

ホラー映画が好きに関しては、アクション映画と一緒でエンターテイメント性を強く感じるからですかね。

僕は、人を楽しませるエンターテイメントをめちゃめちゃ愛してます。

だから映画も好きなんですけど、その映画の中でもアクションとホラーは

"人を楽しませる" というエンターテイメントな感じが たくさん詰まってるな〜と思ってるので、ホラー映画もめちゃんこ好きです。

あと、ホラーって "定番" がめっちゃ多いじゃないですか。肝心なところでエンジンかからないとか。

あーいう、定番が楽しい!っていう所も好きな理由の1つです。(笑)

 

 

あ、そうそう。

 

個人的に映画批評界の三本指に入ると思ってる町山智浩・高橋ヨシキ・宇多丸の三大神と映画の好みが近いと勝手に思っています(笑)

なんで好みが近いと思うのかは、次に詳しく書きますね。

 

 

 

しーまんと映画の出会い

 

僕は風邪とかまったくひかないスーパー元気人間なんですけど、少年時代は違いました。スーパー貧弱人間で、免疫が極度にないうえに、喘息がやばかったのです。

風邪引く⇨咳が止まらない⇨肺が炎症⇨入院

みたいな生活が毎年あって一年に2回程、期間でいうと2週間ぐらい入院してました。

それは、幼稚園から小学校5年生ぐらいまでは続いてましたね。

 

いや〜2週間の入院って恐ろしいほど暇なんですよ(笑)

そんな僕にある日、心優しい父がですね とあるビデオテープを借りて来てくれるようになりました。

なにかというと『仮面ライダー1号』でした。

それを観た少年の僕はヒーローにどハマりしてしまい、退院しても見続け、気付いたら既存の仮面ライダー作品を制覇していました。

そしたら父が『ウルトラマン』を借りてくるようになりました。

まぁもちろん全部制覇ですよ。

次は戦隊モノ…うん、制覇。

戦隊モノを一通り見終えると『マジンガーZ』『デビルマン』『ガッチャマン』等を見せられました。

そして今度はジャッキー・チェン主演の映画も借りてくるように・・・。

完全に父が子供時代に見ていた物をトレースしていったので、もうその時点で昭和の少年の趣味思考になってます(笑)

で、ついに見せるのなくなってきたんでしょうね。

小学校2年ぐらいで007シリーズ借りてくるようになりました。

ジェームズ・ボンドが美女とベットで何してるのかさっっぱり理解してなかったけど超はまってました。(だからかキングスマンは自分の中でだいぶ心にブチ刺さった作品です。)

 

で、同じ頃に『スターウォーズ/新たなる希望』を見てスターウォーズにもハマりました。

そして9歳で入院した時にオヤジが借りて来たのが『マッドマックス1・2』でした。

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僕は病院のクソみたいなテレビで見ましたが、宇多丸師匠たちが少年時代にマッドマックスやスターウォーズを初めて見た頃と、僕が初めて見た年齢が一緒なんですよね。

で、趣味思考は完全に父親の少年時代とリンクしちゃってますから、僕が少年時代に見てきた映画は1966年から1970年ぐらいに生まれた人達が見てきた映画なんですよ…

なので僕は20代ですが映画脳は50代ぐらいだと思ってます。(笑)

そんなわけで映画の趣味は三大神(町山さん・高橋ヨシキさん・宇多丸さん)と近いかな〜と勝手ながら思っています。

 

そして少年時代の僕はいつのまにか映画はテレビを見るのと同じ感覚になってました。

で、小学生の頃なんて一般家庭がどんな生活してるかわからないじゃないですか。

だから僕は映画ってみんな自分と同じぐらい見てると思ってたんですよね。

なので映画館に一人で行くのも何も抵抗なくて、小学校2〜3年生の頃には一人で通ってたと思います。

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(よく通ってた映画館。指定席ではなく整理券タイプで凄く好きな場所。)

 

あまりにも映画を見るのが当たり前だったので、「自分は映画好き」という自覚が大学に行くまでなくて、周りの友人に「普通そんなに観ねえよ・・・」と言われて初めて自覚しました(笑)

 

ってことで、ちょっとズレちゃいましたが、僕が映画と出会ってハマったのは貧弱体質だった少年時代と父のおかげです。

 

 

 

 

これからブログで何書いて行くの?

 

ただ、感想書いてもおもしろくないよなー。

と思って「映画から学ぶ人生」的な事を書いていこうと思います。

映画って学ぶ事多いですからね。

実際僕もガキの頃から映画見てきてたくさんのこと学んで来ました。

僕にとって映画は楽しい教科書みたいな感じです。

そういった学べる事っていうのを出来るだけ見つけて記して行きたいなと思います。

学ぶ事がないような映画は強引に見つける。(笑)

 

あと、個人的に映画というのは大きく分けて「観る前」「観てる時」「観た後」の三段階で楽しめるものだと思ってます。

「観る前」ってのは予告で得られる楽しみで、「観てる時」ってのは本編を観てる時に得られる楽しさで、「観た後」ってのは感想を語る、シェアすることで得られる楽しさです。

そこで僕は「しーまんの映画から学ぶ人生」というブログで、皆さんの映画を「観た後」の楽しさの1つを提供出来たら良いなと思っています。

ということで、読んでくれた人が少しでも笑ってくれるような、あるいは少しでも共感出来るような楽しいブログを作って、映画を観た後は「しーまんの映画から学ぶ人生」を読んで楽しむっていう風になったら良いなと思いながら、ヘンテコリンな文章を書いて行きたいなと思っております。

 

 

・・・思いの外長くなってしまったけど、これぐらいにしておきます。

文才皆無に等しいですけど、暖かい目線で見守って下さいませ。

以上!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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